ドラマ/私の好きなドラマ脚本家

「相棒」シリーズを手掛ける脚本家・古沢良太さん

「相棒」シリーズ、キサラギ、ゴンゾウ、ALWAYS3丁目の夕日シリーズ、探偵はBARにいるなどの作品を手掛けてきた脚本家が古沢良太さんです。

投稿記事

脚本家、古沢良太(こさわりょうた)さん

主な作品:「相棒」シリーズ、キサラギ、ゴンゾウ、ALWAYS3丁目の夕日シリーズ、探偵はBARにいる 等

古沢さんの名前を初めて意識したのは、「相棒season5」のお正月スペシャル「バベルの塔」でした。

テンポがよくて、畳み込んでいくようなストーリー展開、様々な伏線を使ってのドキドキ感、あまりに2時間半があっという間に過ぎてしまったので、最後に出てくる脚本家の名前を探してしまいました。

「キサラギ」も登場人物のいろいろなストーリーが絡み合い、笑えました。そして伏線を取り入れつつ、最後に全体がくっきり見えてくるという巧みな脚本、見事だなぁ、と思いました。

おなじみの「ALWAYS3丁目の夕日シリーズ」も昭和の時代の、わかっちゃいるけど笑え泣けてくる脚本。いろいろなタイプの作品を書ける脚本家だと注目してます。

テレビ画面に出てくる有名な脚本家はたくさんいますが、私の中では露出の少ない、作品と「古沢良太」という文字でだけしか知らない“幻の脚本家”です。(どんな顔しているんだろう?)

大泉洋の「探偵はBARにいる」はまだ観ていないのですが、古沢さんの脚本と知って、観たくなりました。この人の脚本だから観て見たい、と思うのは久々です。

 


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