シングル向け『一生のお守り』

生存時への備えにもこだわりたい30歳代独身におすすめの終身保険

■＜特徴＞低解約返戻金型により割安な保険料と高い貯蓄性を実現
「一生のお守り」は、死亡時に受取人が保険金を受け取れる普通の終身保険ですが、低解約返戻金型になっていることで、保険料払込期間中の解約返戻金が通常の終身保険に比べて3割抑えられています。その代わり保険料も抑えられ、払込期間満了後の解約返戻率が上がっています。なお、払込期間中に解約した場合は、解約返戻金は払った保険料を下回ってしまいます。

■＜こんな人におすすめ＞老後へ堅実に備えていきたい30歳代独身
「一生のお守り」は、加入した段階で将来の死亡保険金や解約返戻金が確定します。解約返戻金は将来解約することで自分の生活費として使うこともできます。低金利時代に堅実に貯めていくことができ、しかも保障がついていることから、将来の為に堅実に備えていきたい30歳代くらい(特に独身)に適した保険と言えそうです。

■＜活用のポイント＞実は自分の病気にも備えられる便利な保険
保険内容は、独身であれば保障額と共に将来の解約返戻金(いくら貯めたいか)や返戻率も気にして決めていくとよいです。払込期間を短くすると解約返戻金の低い期間も短くなり、返戻率も上がります。ただ、「一生のお守り」の特長でもある特定疾病診断保険料免除特約を活かすためにも、払込期間を極端に短くはしない方がよいです。免除特約は三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)により所定の状態になると、以後の保険料を払わなくてよいというもの(一般的な保険についている保険料免除とは異なる)です。さらに以後の保険料は一時に払い込まれたという扱いになり、解約返戻金が急に増えます。これを解約して病気(三大疾病)の治療費に充てることも可能です。