自社サイトを検索結果の上位に表示させるSEO対策には、自社サイトを検索エンジンから高く評価されやすいように調整する「内部施策」と、他サイトからの外部リンクを増やす「外部施策」の2種類があります。Googleの評価では外部施策の重要度の方が高いと言われており、適切な外部リンクを集めることは、とても重要です。
 

まずは自社サイトの充実と内部施策を優先しよう

SEO外部施策の効果を上げるために、まず自社サイトの充実と内部施策に取り組みましょう

SEO外部施策の効果を上げるために、まず自社サイトの充実と内部施策に取り組みましょう

どれだけ外部リンクを集めたところで、肝心の自社サイトが貧弱なものでは、大きな効果を望むことはできません。Googleからの評価が上がらないのはもちろん、サイトを訪れてくれた閲覧者を満足させることができず、コンバージョンを獲得することはできないからです。

まず第一に、閲覧者から見て魅力のあるサイトを作ること。ある程度のボリューム感を持ったサイトを作成し、こまめに更新しながらコンテンツを充実させていく必要があります。それと同時に、内部施策もしっかりと行いましょう。

外部施策は、内部施策と比べると費用がかかりがちです。しっかりとした受け皿(自社サイト)作ってから外部施策を行わないと、多くの費用をムダにすることになってしまいます。
 

外部施策のポイント その1

Googleからの評価されやすい、質の高い外部リンクを集めるには、次のような施策があります。

1.主要なディレクトリに登録する
「Yahoo! ビジネスエクスプレス」などの主要なディレクトリに自社サイトを登録することで、強力な外部リンクを集めることが可能です。登録されるには有料の審査に合格する必要があり、すべてのサイトが登録されるわけではありません。しかし、一度審査に通って登録されると、それ以降は一切費用を支払う必要がないのは大きな魅力です。

この施策は基本中の基本とも言えるもので、本気でSEO対策に取り組むなら避けて通ることはできません。当然、競合サイトも実施している可能性が高いので、競争に生き残る意味でも最低限実施すべき施策です。

主要なディレクトリとしては、次のようなものが挙げられます。

Yahoo!ビジネスエクスプレス 【審査費用】5万円~(税別)
審査に通ると、Yahoo!カテゴリに掲載される。審査に落ちた場合、再審査のチャンスは1回のみで、再審査に落ちた場合は審査費用は返金されず、登録も行われない。

他サービスと比べると審査が厳しめだが、定番中の定番として外すことはできない。逆に考えれば、Yahoo!ビジネスエクスプレスの審査基準(http://business.yahoo.co.jp/bizx/point/checklist/)をクリアしていれば、他のサービスでもほぼ確実に審査が通るとも言える。

Jエントリー 【審査費用】3.5万円~(税別)
審査に合格すると、livedoorをはじめ、auポータルやFresheyeなど多くのポータルサイトに掲載される。審査に落ちた場合は、無期限で通るまで何回でも再審査を受けることができる。定番サービスとして多くのサイトが登録を行っている。

クロスレコメンド 【審査費用】4万円~(税別)
審査に合格すると、exciteをはじめ、gooや@niftyなど多くのポータルサイトに掲載される。審査に落ちた場合は、1カ月の間なら通るまで何回でも再審査を受けることができる。定番サービスとして多くのサイトが登録を行っている。

iディレクトリ 【審査費用】4万円~(税別)
審査に合格すると、SEOTOOLSやFIDELI、Techinsightなどに掲載される。審査に落ちた場合は、審査費用が全額返金される。1回の申し込みで最大7ページまでを登録できるほか、自社サイトを紹介する詳細ページを作成できるといった特長がある。

BPNディレクトリ 【審査費用】8万円~(税別)
審査に合格すると、ロイターや時事通信社、東洋経済オンラインなどに掲載される。審査に落ちた場合は、無期限で通るまで何回でも再審査を受けることができる。

e-まちタウンビジネスリスティング 【審査費用】3.8万円~(税別)
審査に合格すると、300を超える地域情報サイトに掲載される。審査に落ちた場合は、1カ月の間に1回だけ再審査を受けることができる。1件の登録あたりキーワードを2つまで設定できるほか、自社サイトを紹介する詳細ページを作成できるといった特長がある。

SASOU Directory 【審査費用】4万円~(税別)
審査に合格すると、TheJapanTimes Online、スポニチアネックス、まぐまぐ!などに掲載される。審査に落ちた場合は、無期限で通るまで何回でも再審査を受けることができる。審査通過から掲載までの期間が短いほか、自社サイトへのリンクが掲載されるページには、独自の記事が掲載されているという特長がある。