シェルフ1台で片付く納戸収納術

収納物の選別が終わったら、納戸内の使い勝手を改善します。広さとしまいたいモノとのバランスをみて、今回は無印良品のスチールユニットシェルフ ワイド・グレー・大(幅86×奥行41×高さ175.5cm)を使うことにしました。このシェルフに収納用品を組み合わせれば、種類別に整理整頓できる。それが今回採用することにした最大のポイントです。

また、シェルフの大きさを選ぶ際には組み立てる場所のことと収納スペース内に設置するときのレイアウトを想定するのを忘れずに。今回はシェルフ1台で納戸内を仕切ることにしましたが、一つのスペースに2台以上のシェルフを設置するときには、特に注意が必要です。

寸法上はシェルフがちょうど2台収まるようでも、組み立てながら設置するのか、組み立て後に移動させて設置するのか。実際の工程を思い浮かべながら選びましょう。このシェルフ(幅86×奥行41×高さ175.5cm)を1台組み立てるための所要時間は、大人2人で約25分。片付ける手順と流れを計算して、作業のプランを立てていきます。
納戸収納ビフォーアフター

シェルフ脇の空いたスペースには、保留になった持ち物を収納。玄関横のトランクルーム、実はキッチンへつながる扉があった!

今回使ったシェルフ(スチール棚セット ワイド・グレー・大)には棚板が5枚付属しています。その棚板の位置を決めるにあたり、間隔を均等にするのではなく、床に近い部分の高さを多めにとって、季節家電やレジャー用品など背丈があって重量のあるモノを収納することにしました。

そして、天井に近い棚には使用頻度が最も低いモノを。さらに、靴、来客用スリッパ、予備のハンガー、コード類、防災グッズなどは納戸に、トランクスペースには野菜や食品ストック、紙袋、海水浴グッズ、DIY工具などを収めます。なお、このシェルフの背面には2つのクロスバーを取り付けて、しっかりと組み立てて使ってください。

こうして、棚も何もない収納スペースにシェルフを1台投入して、大きな空間を立体的に区画するところまで進みました。さらに、このシェルフを使いこなすには? 収納用品を使った整理整頓法を見ていきましょう。


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