駒ヶ岳ロープウェイには路線バスでアプローチ

JR飯田線 駒ヶ根駅

JR飯田線 駒ヶ根駅(標高676メートル/2010年10月2日撮影)

駒ヶ岳ロープウェイへのアプローチは、JR飯田線の駒ヶ根駅(Yahoo! 地図情報)からスタート。ここから路線バス「駒ヶ岳ロープウェイ駅」行き(伊那バスまたは中央アルプス観光バス)に乗車します。

駒ヶ根駅から終点の駒ヶ岳ロープウェイ駅までは約1時間。この間に1000メートル近くの標高差を登ります。


 
駒ヶ岳ロープウェイ駅行きの路線バス(中央アルプス観光バス)

駒ヶ根駅・菅の台と駒ヶ岳ロープウェイ駅を結ぶ路線バス

なおマイカーや観光バスで訪れる場合でも、駒ヶ岳ロープウェイの駅には直接行くことができません。

駒ヶ根高原の菅の台(Yahoo! 地図情報)にある駐車場に車を置いて、駒ヶ岳ロープウェイ駅行きの路線バスに乗り換えていきます。

菅の台から先はバス1台がやっと通れる程度の険しい山道。ヘアピンカーブが連続するところも多いので、車酔いに弱い方はあらかじめ酔い止めを服用しておいた方が良いですね。

 

駒ヶ岳ロープウェイ・しらび平駅

駒ヶ岳ロープウェイ・しらび平駅(標高1612メートル/2010年10月2日撮影)

終点の駒ヶ岳ロープウェイ駅バス停に隣接する建物が、駒ヶ岳ロープウェイのしらび平駅です。

ロープウェイは1回の運行で60人までしか乗れません。混雑している時は乗車整理券が発行され、整理券の番号順に乗車する仕組みです。

バスを降りた時に、ロープウェイの乗車整理券の配布が行われていたら、まず乗車整理券を受け取りましょう。

 

整理券番号別のロープウェイ乗車予定時刻一覧(しらび平駅)

しらび平駅での整理券番号別の乗車予定時刻一覧

混雑時は臨時便が運行されますが、それでもロープウェイの乗車までは1時間から2時間程度待ち合わせることがあります。

整理券の番号毎に乗車予定時刻の目安がホワイトボードに掲示されますので、確認しておきましょう。

もし待ち時間が長いようであれば、しらび平駅から徒歩15分程の所にある日暮の滝を待ち時間の間に見に行くことも可能ですよ。

 

駒ヶ岳ロープウェイで空中散歩を楽しむ

駒ヶ岳ロープウェイからの眺め/三段の滝

駒ヶ岳ロープウェイからの眺め/三段の滝(2010年10月2日撮影)

乗車予定時刻が近づいたら、係の方の案内に従ってロープウェイの改札へ。ロープウェイに乗り込むと待望の空中散歩が始まります。

ロープウェイは、赤い鉄塔をいくつも経由しながら深く刻まれた谷を眼下に見下ろしつつ千畳敷へ向かいます。

途中、前方には落差25メートルの日暮の滝や落差60メートルの三段の滝が見えますので見逃さないように。

 

駒ヶ岳ロープウェイからの眺め/崖の紅葉・黄葉

駒ヶ岳ロープウェイからの眺め/崖の紅葉・黄葉(2010年10月2日撮影)

秋ならではのロープウェイの楽しみは、高度を稼ぐに連れて崖に生える木々が黄色や赤色に色づいていく風景。

しらび平から千畳敷までの7分30秒の乗車時間の間に、窓の外を流れる様々な風景を堪能することができますよ。

 

日本最高所の駅、千畳敷駅

日本最高所の駅 千畳敷駅(標高2612メートル/2010年10月2日撮影)

そしてロープウェイは日本最高所の駅、千畳敷に到着。待望の中央アルプスの絶景が、その先に待っています。

でも散策に出かける前に注意点が一つ。登りのロープウェイで乗車待ち時間があった場合は、下りのロープウェイでも同じもしくはそれ以上の乗車待ち時間が発生します。

乗車待ち時間を確認した上で、必要があれば散策前に下りロープウェイの乗車整理券も入手しておきましょう。

いよいよ、千畳敷で楽しめる中央アルプスの絶景が登場しますよ。次ページに続きます。