腹筋=体のバランスをとる重要なパーツ

腹筋

鍛え抜かれた腹筋には、上半身と下半身をスムーズにリンクさせ、疲れにくい体にさせる働きもある

脚が体を支える土台となる部位ならば、お腹は体の中心となる部位といえるでしょう。実際お腹は、人の体の中心にあり、重心がある部分に位置しています。そのため、お腹は体全体のバランスをとるための重要なパーツとなっています。また、腹筋がしっかり鍛えられていれば、上半身と下半身の動きがスムーズに連動するので、疲れにくい体をつくることにも繋がります。それに見た目の面でも、お腹に引き締まった腹筋をまとっている人の姿はバランスが取れていて、格好が良いですよね。

ところで、一口に腹筋と言っても、実はこの部位はいくつかのパートに分かれているため、それぞれのパートに合ったトレーニングをしていく必要があります。「腹筋運動」と聞いて皆さんが真っ先に思い浮かべるであろう、いわゆる仰向けに寝て上体を起こすトレーニングは、特にへそよりも上の筋肉を鍛える運動です。腹筋を鍛えようとした時、このトレーニングを取り入れがちですが、実際スポーツ選手でもない限り、この部位の筋肉を大きくしたところであまり意味がないような気がします。当然、トレーニングを続けていけば効果は出てくるのですが、いわゆるスマートな体づくりという点においては、このへそより上の筋肉を鍛えることより、下腹やわき腹に注目してトレーニングを行っていったほうが、効果が出やすいと私は考えています。

というのも、下腹やわき腹を引き締めていかないと、たとえば実際に服を着た時、ベルトの上にお腹のぜい肉が乗ってしまったり、わきからぷよっとはみ出してしまうお肉があったりして、スタイリッシュなカラダには見えなくなってしまうからです。
それに、一般的な腹筋の連続運動はつまらないし、つらくてなかなか長続きしないと思います。まず今回は、いつでも手軽にできて効果の高いトレーニングを2種ご紹介したいと思います。

次のページを参考に、ぜひともトレーニングに取り組んでいってみてください。



メタボ対策に効果的「シーテッドレッグエクステンション」

まずは座ったまま行う腹筋運動から。見た目は静かですが、実はとても優れた運動効果があります。椅子やベンチなど安定して座れるものさえあれば、簡単に腹筋のシェイプアップができるため、メタボ対策をしたい人にはおすすめのトレーニングです。

シーテッドレッグエクステンションその1

手順1

【HowTo】
椅子に浅めに座り、背すじを伸ばす。両手でカラダ全体のバランスをとりながら両足をそろえて浮かす

 
シーテッドレッグエクステンションその2

手順2

両脚を揃えてゆっくりと伸ばす(椅子と平行になるくらいに浮かせればベスト)。伸ばしきったところで2秒間静止。この曲げ伸ばし動作を繰り返す。途中で足を床につけないように

 
【ポイント】
・5~8回/1セットを1日2セット実施が目安
・脚の曲げ伸ばしを行なう際はバランスをとりにくいが、そこがこのエクササイズのポイント。ふらつかないように頑張って


いかがですか? しっかりとメリハリをつけて動作すると太ももの筋肉が熱くなるような刺激を感じるはずです。では、続いて次のページでさらに効果的なトレーニングをご紹介します。



下っ腹をしっかり引き締める「ボールレッグレイズ」

スモールボールなどを両足で挟み込み、ゆっくりと上下に動作させることで、脚と下腹の筋肉を同時に刺激するトレーニング。お腹だけでなく、腿の内側(内転筋)も効果的に強化できます。下半身の総合的なケアとしておすすめです。(※ボールはクッションなどで代用OK)

ボールレッグレイズその1

手順1

【HowTo】
仰向けで両手を床につき、足の間にボールを挟み、そのままかかとをゆっくりと上下

 
シーテッドレッグエクステンションその2

手順2

動作中は床スレスレまで足を降ろし、かかとが床につかないように。下っ腹に意識を集中して、繰り返し動作

 
【ポイント】
・じっくり5~8回/1セットを1日2セット実施が目安
・脚は高く上げすぎないように、また反動や勢いを使わないよう注意
・ボール等、脚に挟むものについては負荷(重さ)がなくても構いません
・両手で床を押し付け、カラダ全体のバランスをとるようにしましょう

トレーニングを続けていくうち、徐々に余裕が出てきたなら、回数を増やすなどして、少し負荷を大きくしながら取り組んでみてください。まずは1ヶ月後、体が変わっていることを実感できることでしょう。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。