いま、私たちにできること いま、私たちがすべきこと

気仙沼

気仙沼港。2010年8月にガイドが訪れた際に撮影したものです

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。被災をされた方には心よりお見舞い申しあげます。同時に、昼夜を問わず、現地で支援活動にあたる関係機関の皆様に心から敬意を表します。

いま、私たちに何ができるでしょうか。そして何をすべきでしょうか。募金情報および、いまできることをまとめました。
 

募金情報

日本赤十字などの団体が募金を始め、募金サイトもすでにいくつか立ち上がっています。使途をよく確認してから協力してください。募金は1日、2日遅くなっても状況に大きな変化はありません。早々にYahoo!の名をかたった義援金詐欺が出ています。災害時にはこの手の詐欺がつきものであることも悲しいけれど、確かです。

過去にあった募金詐欺の手口は「ストップ義援金詐欺!だましの手口と対策」にまとめています。災害が大きければ大きいほど、様々な手口が出てきますので気を付けてください。「募金してください」「こちらにお振り込みください」といった電話やメールは無視することが鉄則です。ちなみに日本赤十字社から2010年6月には、こんなリリースが発表されています。手口の1つとして知っておいてください。

ガイドが信頼できると判断した募金先をご紹介します。

Yahoo!ボランティア 緊急災害募金(Yahoo!基金)
Yahoo!ボランティア 「Yahoo!基金」。Yahoo!のIDを持っている方のみですが、壁紙の購入などで協力できます。これまでの実績では緊急支援の際には日本赤十字社や、被災のあった都道府県に寄付されています。

●日本赤十字社
義援金は、1 郵便局・ゆうちょ銀行(窓口なら振替手数料は免除されます)からと、2 クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyからできます。2の方法での寄付は1口2000円からの受付です。詳しくは、こちらをご覧ください。また、トップページはアクセスが集中していることから、義援金専用サイトも立ち上がっています。こちらからどうぞ・

郵便局・ゆうちょ銀行の番号は下記の通りです。
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年9月30日(金)まで

米国赤十字社でも募金の受付が始まっています。日本での地震被害者、または太平洋全域の津波被害者の救援のために使われるとのこと。

●共同募金会
赤い羽根や歳末たすけあいでおなじみの中央共同募金会。義援金は、各県の被災者の生活再建のために分配されます。郵便振替、銀行振込で協力できます。振込先は共同募金災害救援ブログへ。

●日本ユニセフ協会
ユニセフは途上国の子どもたちを支援している国連機関として知られていますが、東北地方太平洋沖地震の被害の大きさを受け、日本の子どもたちへの支援に乗り出すことになりました。ユニセフが日本で支援活動をするのは、第2次世界大戦直後の「粉ミルク(脱脂粉乳)」などの支援や、昭和34年の伊勢湾台風被災者への緊急支援以来、約半世紀ぶりとのこと。

日本ユニセフ協会では、ユニセフの緊急支援活動を推進するため、緊急募金の受付が始まっています。募金はオンライン、郵便振替、銀行振込からできます。詳しい情報はこちらから

ジャパンプラットホーム
緊急支援活動を行う団体の初動資金を提供する組織です。後述しますが、日本のNGOが緊急支援でダイナミックに活動するために大きな力を果たしている組織なので、迷ったときにはこちらに寄付するのもおすすめです。