日常英会話/シチュエーションで覚える日常英会話

「いいよ」「いいです」の英語とは?承諾する時の返答例【例文つき】

何か頼まれて承諾するときは「いいよ」「いいですよ」といった返事をしますよね。ただ、「わかった」は少し紛らわしく、相手の意図を理解できたときにも使います。「いいよ」は汎用性が高く便利な言葉。これらの違いを理解して、ぜひ英語の返答を覚えましょう。

森 弘之

執筆者:森 弘之

日常英会話ガイド

 

 「いいよ」などを英語で!相手に何かを頼まれたときの返答

いいよ!は英語でなんと言う?

「いいよ!」は英語でなんと言う?

人に何かを頼まれるというのはよくあることです。そのときに
  • いいよ
  • わかった
という返事を英語でするにはどう言えばいいのでしょう。一番簡単な答えは、
  • OK
  • All right
  • Sure
です。どれも日常使うようなありふれた言葉で、まさしく「いいよ」「わかった」に相当する言葉といっていいでしょう。
 

相手の頼みごとが理解できた時の「いいよ、わかった!」を英語で!

相手が何かを話し、それに対する相づちとして

「わかった」

という場面を考えましょう。こんなときに言う英語としては

I got it.

あるいは略して

Got it.

という表現があります。get は「理解する」という意味があり、understand よりもくだけた表現です。

これらの言葉を用いた会話例を見てみましょう。
 
いいよ、わかった!を英語で言う

いいよ、わかった!を英語で言う

Man:Happy birthday!(誕生日おめでとう!)

Woman:Thank you!(ありがとう!)

Woman:Do you remember what I want? I want that bag.(私が欲しいもの覚えてる?あのバッグが欲しいの)

Man:OK, OK.(わかったわかった)

Woman:Oh my god!!! Really?(わ~~~、本当?)

Man:Yes.... But I think I like smaller one.(うん……でもぼくは小さい方が好きだな)

Woman:What? You mean you like CHEAPER one. I want THAT bag. You got it?(何ですって?「安い」ほうが好きってことでしょ。私はあのバッグが欲しいの。わかった?)

Man:...... I got it.(……わかったよ)


いかがでしょうか。シーンに合わせて、単語を使い分けてくださいね。

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