セックスレスが離婚の原因になる理由
その2:夫婦の信頼関係にひびが入る

セックスレス

セックスの誘いをどう断るかは微妙な問題。相手を傷つけずに断るのは思いやりのひとつ?

何年も一緒に暮らした相手でも、信頼関係にひびが入るときは一瞬だった、ということもあります。セックスの相性がよくなくて問題が起こるのはそんなときかもしれません。たとえば、「セックスという行為があまり好きではない」という理由でセックスレスになる夫婦がときどきいます。この場合で問題になるのは、単純に「淡泊だから」しないではなく、「相手のセックスに不満があるから」しないという事実が何かの拍子で発覚した場合でしょう。

携帯電話に妻以外の女性の猥褻画像が収まっていたり、風俗店に通っていた事実などが見つかった場合など、「これまでのセックスレスは、私のせい?」となって信頼関係にひびが入ることになるからです。セックスレスの原因がどうしても特定できない場合は、思い切って率直に相手にたずねてみるのもひとつの方法でしょう。
 

セックスレスが離婚の原因になる理由
その3:相手のプライドを傷つける

セックスはとてもデリケートな側面を持っていることだけに、ささいなことがきっかけでトラブルが起きてしまいかねません。「なんの気なしに口をついて出た言葉に、プライドが傷ついた」というのもその例です。

妻が夫にセックスを求めたとき、夫は仕事に疲れて早く眠りたかったために「そんなにしたいなんて、よっぽど好きなんだな」と言ってしまった場合、妻のプライドは傷つき、その後は二度と誘えなくなってしまうでしょう。また、妻にセックスを拒まれるとプライドが傷つく夫もいて、「じゃあ、もうお前とはしない!」とこじれてしまうケースもあります。

プライドを傷つけられたことが、いつまでも心にダメージとして残っていると何かの拍子に大きな爆弾となって相手を攻撃する危険性もあります。とり返しのつかないことにならないよう、断り方には気を遣っておきべきでしょう。


セックスレスは体だけではなく、心とも密接につながっている大切な問題です。ひとりで悩みを抱えて大きくしてしまう前に、パートナーや専門家と本音で話し合ってみることが必要です。夫婦間の絆を強固にするためにもおすすめします。



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