デコレーションが華やかなチョコレートブリオッシュ

所要時間:60分以上

カテゴリー:パン・ピザブリオッシュ

 

意外に簡単なケーキ風デコレーションでギフト用ブリオッシュ!

以前、ご紹介した「あっさりブリオッシュ」は本当にいろいろなパンに変身する便利な生地です。バレンタインには、少し気取ったプレゼント用のブリオッシュを使ってみませんか? 製菓材料店などで手に入る、焼き菓子やパンに焼き込めるチョコチップ、コーティング用のチョコレートを使うと、お店なみにきれいなデコレーションができます。切り分けると、中からもチョコレートが現れ、歓声があがりそうです。

チョコレートブリオッシュの材料(8.5×15×5.5cmの型、3個分

チョコレートブリオッシュ
フランスパン専用粉 300g
5g
砂糖 48g
スキムミルク 18g
インスタントドライイースト 5g ※耐糖性のものがおすすめ
卵黄 3個分
120~140g
無塩バター 60g(室温にもどしておく)
チョコチップ 150g
オレンジピール 90g
デコレーション
チョコレート (コーティング用)50~100g
アーモンド 適量
くるみ 適量
ピスタチオ 適量
オレンジピール 適量
クランベリー (ドライ)適量
チョコチップと一緒に巻き込むのは、オレンジピールの代わりにドライクランベリーにしてもおいしいです。

チョコレートブリオッシュの作り方・手順

チョコレートブリオッシュを作る

1:

「あっさりブリオッシュ」の作り方1~22を参照して、生地の一次発酵までをすませる。中には、焼き菓子やパン用のチョコチップ(焼くと少し溶けてやわらかくなる)と細かく刻んだオレンジピールを入れ、上にはコーティング用のチョコレートをかける。

2:

生地を台に取り出して、指先でそっとつぶし、パンチダウン。

3:

生地をカードで3等分にする。

4:

生地を丸める。まず、生地の両端を持ち、裏で合わせて、表面が張るようにする。

5:

4と同じことをあと2回繰り返し、裏で集めた生地をひねって留める。

6:

台の上に生地を、間隔をあけて並べ、ぬらして固く絞った布巾をかけて15分ほど休ませる(ベンチタイム)。

7:

ベンチタイム後の生地を、指先でそっとつぶして平らにする。

8:

麺棒を使って、生地を15cm×20cmくらいに伸ばす。
麺棒はまず生地の中心に置き、上半分と下半分に分けて転がし、徐々に伸ばしていきます。

9:

4隅を軽く引っ張り、長方形に形を整える。

10:

生地の上端2cmほど残して、1つの生地につきチョコチップを50g、オレンジピールを30gを散らす。

11:

オレンジピールの代わりにドライクランベリーを使ってもよい。

12:

手前からひと巻きする。端を内側に巻き込むように、キュッと締める。

13:

もうひと巻きして、キュッ。さらにひと巻きして、またキュッと締める。

14:

巻き終わりを上にして、すきまができないように生地をつまみ留める。側面も中身が見えないように、つまみ留める。

15:

とじ目を下にして、それぞれ型に入れる。ぬらして固く絞った布巾をかけ、最終発酵させる。オーブンに発酵機能があるなら30℃で約40分。

16:

生地がひとまわり大きくなったら、180℃に温めたオーブンに入れて15分焼く。

17:

焼き上がったら型から取り出し、網にのせて冷ます。

18:

パンの粗熱がとれたら、コーティング用のチョコレートを湯せんで溶かし、上からたらーりとかける。
パンを網にのせたまま、チョコレートがけをするのがおすすめ。網から落ちて、冷え固まったチョコレートはもう一度使えます。

19:

チョコレートが乾かないうちに、上に切ったオレンジピールやくるみ、アーモンド、ピスタチオなどを飾る。

20:

スライスすると、たっぷりチョコレートが顔をのぞかせる。

ガイドのワンポイントアドバイス

ビターチョコレートとオレンジピールは最高の相性。大人も、子供も大好きな組み合わせです。ちょっと甘口のスパークリングワインや、オレンジのリキュール、ブランデーなどと一緒に食べてみてはいかがでしょうか? もちろんコーヒー、紅茶、ホットミルクにもよく合います!(パン制作/松野玲子 撮影・スタイリング/野口英世)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。