「取引通貨単位」が1000通貨単位の会社を選ぶ

FXで取引する外貨は、会社によって「取引通貨単位」が決められています。
取引通貨単位とは、取引できる外貨の数量のこと。「取引単位は1万通貨単位」とあれば、取引できる米ドルは1万米ドル以上で1万米ドルや2万米ドルとなります。

FX会社では、取引通貨単位を1万通貨単位と定めている会社が主流です。
この場合、例えば1米ドル=85円の時、1万米ドルの取引では、下図のような証拠金が必要となります。
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レバレッジ1倍なら、低リスクで外貨預金的に運用できますが、元手が85万円ほど必要になります。逆に、元手を少なくしたいからと、高レバレッジにすれば、それだけリスクも高まります。

FX会社の中には、1000通貨単位の取引ができるところが少なからずあります。
取引通貨単位が1000通貨単位なら、取引できる米ドルは1000米ドル以上で、2000米ドルや3000米ドルなどのように、少額かつ細かい刻みで取引額を考えることができます。また、少ない証拠金でも低レバレッジでの取引ができます。

取引額が1万米ドルと1000米ドルでは、同じ価格変動でも為替利益は10倍違ってきますが、損失も10倍になることを忘れてはいけません。
そのため、自己資金が少額な人、低リスクの取引をしたい人、特に初心者にとっては、1000通貨単位で取引できる会社の方が安心です。


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