IPO銘柄の分析方法

大塚ホールディングス(4578)は新規上場(IPO)銘柄のため、過去の株価データが存在しません。したがって大塚ホールディングスをいろんな視点からみて類似銘柄を見つけ出し、その類似銘柄の新規上場時からの株価動向をみるのがひとつの方法でしょう。

今回は09年から10年にかけて新規上場を行った銘柄のなかから、1.時価総額の大きさや市場注目度が大塚ホールディングス(4578)と同じく高かった銘柄として、第一生命(8750)と日本海洋堀削(1606)、2.同業他社銘柄として大幸薬品(4574)を分析しました。

第一生命(8750)と日本海洋堀削(1606)の場合

第一生命(8750)は、10年4月1日に上場した超大型銘柄で、上場初日には多くの投資家から注目を集めました。

また日本海洋堀削(1606)は09年12月17日に東証一部に上場した銘柄です。これら2銘柄と大塚ホールディングス(4578)の共通点として、東証1部に新規上場する銘柄で高い注目を浴びている点を考えました。そこで下記の条件で検証を行いました。

買い条件:上場日の翌日に成行買い
売り条件:180日経過後に成行売り
(1銘柄あたりの投資金額100万円)

では次のページで検証の結果を見てみましょう!