貯めるスピードをアップ! 1000円で投信積立を始めてみよう

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本格的に投資を始めるなら、300万円以上の貯蓄ができてからスタートするのがオススメです。とはいえ、300万円貯めるには時間がかかります。
最近では、1000円から積立投信が始められるところも増えてきたので、毎月の積み立て金の一部で積立投信を購入すれば、ビギナーでも簡単に投資を取り入れることができます。300万円の貯蓄がなくても毎月の貯蓄とあわせることで、貯めるスピードをさらにアップできるのです。

1000円からできる積立投信は、「1000円積立(ミニ積立)」とも呼ばれ、1000円以上1円単位で投資信託の積み立てができます。楽天証券やSBI証券、カブドットコム証券などで取り扱いがあります。

では、毎月どのくらい投信積立に回せばいいでしょうか。毎月2万円積み立てをする人なら、2万円全部を投信積立にするとリスクが大きくなります。積立額の1割程度を目安に、2000~3000円くらいで始めるのがオススメです。


投資ビギナーは、まずは「日経225連動型」の投信を積み立てよう!

数ある投資信託の中で、ビギナーにオススメなのは、「日経225連動型」のタイプです。

「日経225連動型の投資信託」とは、日経平均株価に連動するようにつくられた投資信託で、ビギナーでも値動きが比較的わかりやすく、手数料が安いのがメリットです。コツコツと毎月積み立てで買っていくことで、日経平均株価が大きく変動しても焦らずに済み、「ドル・コスト平均法」により、高値でたくさん買ってしまうのを避けることができます。

具体的な商品例は、野村アセットマネジメントの「日経225連動型上場投資信託」や大和投資信託の「ダイワ上場投信‐日経225」などがあげられ、商品名に「225」とついています。証券会社だけでなく多くの銀行でも取扱っておりどの投信も、日経平均株価に連動するように目指しているため、基本的には似たような値動きをします。積み立てを始める「1本」を選ぶ際には、取り引きのある金融機関で買えるものや、販売手数料が無料のもの(「ノーロード」といいます)、信託報酬(運用手数料のことを指します)が安いものを選ぶといいでしょう。


最近円高傾向だし、「外貨」を積み立ててみたいな、という人は…

取材・文/西山美紀 監修/畠中雅子(ファイナンシャル・プランナー)

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