コールドストーンの1dayインターンシップに参加しました!

コールドストーン
今回のインターンシップの最後に撮った記念写真。詳細はコールドストーン・オフィシャルブログで。
今までの記事で、とにかく今すべきことは、机の上でウンウン悩むことではなく、実際に会社に触れることが大事だと伝えてきた。今回の記事はその実践例を紹介する。

参加したのは、コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社(以下、コールドストーン)の1dayインターンシップである。コールドストーンは私がいつも研究活動でお世話になっている会社で、今回特別に参加させていただいた。

今回の記事で特に読み取ってほしい、会社研究で大切なポイントは、その企業の「ブランドを生み出す企業文化を体感すること」だ。もちろん、仕事内容や福利厚生など、いろいろ他にも知りたいことがあると思う。しかし、参加しなければ絶対にわからない「ブランドを生み出す企業文化」を知ることのほうが重要だ。その企業文化を理解した上で、「自らがその企業で働く姿が想像できるのか」を確認することを学んでほしい。


最初に、コールドストーンはどんな企業なのか、概要を記しておく。

コールドストーンは1988年にアメリカ、アリゾナ州のテンピーで生まれたアイスクリームショップの日本法人である。2005年5月に日本に進出、同年11月六本木ヒルズにアジア第1号店をオープンし、現在全国32店舗を展開している(2008年11月11日現在)。

コールドストーンとは文字通り「冷やした石」、クリーマリーは「ミルク工房」を意味する。創始者サザーランド夫妻は「最高のアイスクリームとは何か」を問い続け、毎日店内で作られる「フレッシュな品質」と、顧客一人一人の好みに合わせて作る「自分だけのために揃えられた豊かなバラエティ」を両立させるスタイルが生まれた。特に後者、クリマール(アイスを顧客に提供する役割名)がアイスクリームとナッツやフルーツなどを冷たい石の上で混ぜ合わせ、客ごとに「オリジナルアイスクリーム」を提供する業務プロセスがコールドストーンの最大の特徴である。

行ったことがある人はご存じだと思うが、店員(クルーと呼ぶ)に歌のリクエストをすると、店員全員が合唱をしてくれる。アイスクリームだけでない、行くだけで楽しくなる魅力に溢れたお店だ。

なお、米国コールドストーンの日本法人化の権利を勝ち取ったのは、コールドストーン会長の澤田貴司氏。元ファーストリテイリング副社長で、現在は企業の経営支援を行うリヴァンプの代表であり、コールドストーン以外にロッテリアの再建や、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンバーガーキング・ジャパンをロッテと共同設立している。

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※インターンシップと言えば、通常、職場体験を目的とするが、1dayなど短期間であり、また夏休みではなく秋以降に開催されるタイプは、会社説明会の変形版と考えたほうが良い。選考が目的ではなく、会社を知ってもらうことを目的に開催される。是非活用しよう。