▼コンテナBOX事業ってどうよ?

最近、巷でよく見かけるコンテナBOX。
駐車場のオーナーや地主が土地の有効活用として取り入れている事業だ。簡単に説明しよう。
このコンテナBOXは、現在駐車場などに活用している土地に輸送用コンテナを設置して一般のユーザーにレンタル収納スペースとして利用していただくものである。

このコンテナBOXの事業形態は大きく分けて2通りある。

1つは地主さんがコンテナ会社からコンテナを購入し、一般に貸し出すケース。
実際の募集、入金管理運営はコンテナBOX会社が業務を代行し、地主さんに対して家賃を保証する契約を結ぶ。
このケースはアパ・マン事業のように、不動産会社が大家さんの建物を一括して借上げ、家賃を保証するケースと同じである。
地主さんへ保証される家賃は、利回り換算(年間家賃収入÷コンテナBOX購入額)で、20~25%の利回りを保証されるのが一般的である。

2つめのケースは地主さんが直接初期投資をしないケースである。
まず、地主さんはコンテナ会社もしくはコンテナBOX運営管理会社との間で土地の賃貸借契約を結ぶ。
そしてコンテナ会社(コンテナBOX運営管理会社)がコンテナを置き、一般に貸し出すというシステムである。
この場合の月額借地料としては坪あたり1000円~3000円というのが相場になっているようである。

このように、コンテナBOX事業の運営携帯は地主さんがコンテナを購入する場合と、地主さんは単に運営会社に土地を貸し出し地代収入のみを得るという2つの方法があるのである。

▼コンテナ事業のメリットとは?

コンテナ事業のメリットは大きく次の4つがあげられる。
・利回り約20パーセントという高利回りである。
 アパ・マンの平均的利回りは10%だから、約2倍の利回りが稼げる。
・投資額が僅かである。
 コンテナ一台あたり、おおよそ100万円程度。
・投資額の短期回収が可能
 およそ5年で投下資本が回収できる。20%×5年=100%
・地主さんがコンテナ購入の場合、減価償却による所得税の節税効果がある。
 コンテナBOXの法廷耐用年数は7年である。