女性に多い主な更年期症状

□肩こり
□疲れやすい、やる気がしない
□頭痛
□のぼせ、ほてり、顔が赤くなる
□腰痛
□やたらと汗をかく
□不眠
□イライラする、不安になる
□皮膚が痒い
□動悸、息切れ
□気分が沈む、うつっぽい
□めまいや耳鳴り、ふわふわした感じ
□胃がもたれる、食欲がでない
□膣が乾燥している気がする
□肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛    
(厚生科学研究班研究資料、NPO法人メノポーズを考える会資料より作成)

50歳前後の方でこのうち、あてはまるものがあったら、更年期かもしれません。
 

自分でできる更年期対策・家族の方も理解と協力を

  • ある程度、体調の変化をゆったり受け止める
  • カウンセリングなど、自分の状態を話せるところを見つける
  • ウォーキングや水泳、サイクリング、ヨガなど自分にあったスポーツを見つけて体を動かす
  • 趣味を再開、もしくは新しく始める
  • マッサージ、エステ、アロマ、半身浴、ストレッチなど、リラックスできそうなものを試してみる
  • 早めに婦人科を受診し、場合によっては薬を処方してもらう
    更年期障害には女性ホルモン補充療法というお薬での治療法があります。病気のリスクなどを考えながら、お医者さんと相談して行いましょう
上記のことに加えて、大切なのは家族をはじめとする周囲の方も、これらを理解してあげること。本人が病院の受診をためらっているようでしたら、手助けすることも重要です。加えて、「病院でどこも異常がないと言われた」からといって、「健康なのに怠けている」なんて責めないようにしましょう。更年期は、体のさまざまな部分によくわからない症状が起こるため、ご本人はつらい上に不安になってしまいがちです。

しかも年齢的に、ちょうどご両親の介護や子供の就職、結婚などの時期で環境も大きく変化する時期。といって、パートナーの方も、この時期は職場で最も忙しく責任のある立場だったりして、最初は心配してくれていても、どうしたらいいかわからず、なんとなく避けて通りたいという気持ちになってしまうことも。

更年期の症状に「抑うつ症状、イライラ」といった精神的なものが多くみられますが、これはホルモンの低下以外にも周囲の環境の問題と、そこから受けるストレスが大きく関わっているといわれます。うまく更年期を乗り切るためには、周囲の理解が必要不可欠といえます。できるだけ、ご本人も周囲もプラス思考になれるよう、一緒に更年期を過ごせると良いですよね。
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