うつ病に典型的な3つの性格

マジメな人はメンタルヘルスにご用心!

マジメな人はメンタルヘルスにご用心!

ストレスの多い現代人に多い病気である「うつ病」。脳の働きが一時的に不安定になり、憂うつ感、意欲と活動の低下、体調不良などの症状がみられる病気です。

うつ病は、さまざまな要因が絡み合って発症しますが、その要因のひとつに「性格」があります。特に、次の3つはうつ病になりやすい性格と言われます。

● メランコリー親和性性格
とても几帳面で、決まった秩序の中で過ごさないと安心できないタイプ。決まった形が乱されたり、臨機応変な対応を求められたりすると、気分が落ち着かなくなる。

● 執着性性格
真面目で、物事を徹底してやらなければ気が済まないタイプ。責任感が強く、手を抜いたり息を抜いたりせずに、猛烈に物事に取り組む。

● 循環性格
社交性に富み、ユーモアにあふれて明るく朗らかなタイプ。しかし、気分の浮き沈みが激しく、落ち込むときにはかなり深い憂うつを抱える。

たとえば、仕事に熱心に取り組み、まじめで会社からも期待される人。人に気を遣い、責任感が強い人。このように、社会的には望ましい性格の人こそ、うつ病リスクが高いのです。これはまさに現代の悲劇です。