PR
二世帯住宅で暮らす/二世帯住宅の建築費・費用分担

二世帯なら念願のマイホームに手が届く?

家を建てるのは難しいかな...とためらっているあなた!二世帯で夢のマイホームはいかがですか?

提供:旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)
松本 吉彦

執筆者:松本 吉彦

二世帯住宅で暮らすガイド

PR
文章:山口 由紀(All About「二世帯住宅で暮らす 」旧ガイド)
二世帯住宅
「家を建てたい!」と考えている方、二世帯でのマイホームはいかがですか?
「バブル全盛期に比べれば住宅購入がしやすくなった。」とは言えまだまだ高嶺の花。新規で土地を購入して家を建てようと思ったら、いったいいくら必要なんだろう...やっぱりまだ無理かな...と考えてしまうものです。しかし、二世帯住宅ならそんな不安も解消できる可能性があるのです。

今回は、二世帯住宅だからこそ軽減されるマイホーム購入の負担について、ご紹介いたします。「家を建てたい!」と考えている方、二世帯でのマイホームはいかがですか?


二世帯住宅なら、土地購入資金が軽減される!

建て替え
親世帯の土地に建て替えるケースが多い二世帯住宅。土地の購入資金が無いのは大きな魅力ですね。
二世帯住宅の場合、どちらかの親世帯と一緒に住むケースが想定されます。その場合、親世帯が住んでいる敷地での建て替えが一番多いのが現状です。このように、二世帯住宅の魅力のひとつに、土地の新規購入をしない確率が高いという点があげられます。

日本の場合、土地の購入が一番の出費。仮に、この出費が無ければ、マイホーム獲得にぐっと近づけます。親世帯が住んでいるエリアが、子世帯の生活に支障の無い範囲であれば、子世帯から二世帯住宅の計画を打診するのも有りえる方法ではないでしょうか。実際に、二世帯住宅計画のアプローチは子世帯からが多いという声もありますので、参考にしてみて下さい。

【参考記事】
二世帯同居、いつが決め時はじめ時?


しかし、親世帯が子世帯の生活圏と離れている場合も多々あります。そんな場合は、自分達(子世帯)と一緒に暮らすために、親世帯が引越しをする気持ちがあるか否かが問題となります。実際に、二世帯住宅を建てるご家族には、子世帯と一緒に暮らす安心感や孫との交流による楽しさを優先し、親世帯が子世帯の生活圏へ移り住むというケースも見受けられます。この場合、新たに土地を購入することになりますが、親世帯との共同購入であれば、全てをひとりで賄うよりは、資金負担も軽減されるはずです。

いずれにしても、ふたつの世帯でひとつの土地を所有する二世帯住宅は、一世帯で一軒の家を建てるより、マイホームに手が届きやすくなる住まい方と言えるでしょう。

【参考記事】
入居宅訪問リポートVol.1【息子夫婦同居】
※親世帯・子世帯ともに新地へ引っ越しての二世帯同居事例です。


  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

All About注目リンク

PR

二世帯住宅で暮らす 人気記事ランキング

2024/03/28 更新
ランキング一覧
  1. 1上下分離型の二世帯住宅、内階段と外階段のどちらがよい?
  2. 2同居と介護(3)~車椅子対応に備える
  3. 3【実験】車椅子で家と外を行き来してみる
  4. 4統計データで見る日本の家族
  5. 5独立二世帯住宅、コンパクトでも実現できる間取りとは
提供:旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます