春が近づいてきました。今年も家族みんなでお花見に出かけられたらよいですね。

しかし、足腰が弱ってきている両親にとっては、ちょっとした傾斜も危険地帯になります。花見会場の公園は木の根がでこぼこしていることが多いので、とくに注意が必要。今回は、お花見をきっかけに初めて親に贈るステッキについて、おしゃれな杖の専門店「ステッキ家」店長 江田伸介さんに解説していただきました。

後半では、持っていて楽しく、上質でセンスのよいステッキをご紹介させていただきます!




◆転倒防止にステッキを   


花見の宴たけなわの公園や神社。でも、アスファルトに覆われていない地面には、木の根やでこぼこ、傾斜がたくさん!足腰の弱った人にとっては、危険な場所ともいえます。花に気をとらわてけつまづいたら大変!もしものときのためにステッキを用意しておいてはいかがでしょう?
「早いうちからステッキを使っておけば、ひざや腰をいためずにすみます。結果的に、長く自分の足で歩くことができますよ」
(おしゃれな杖の専門店「ステッキ家」店長 江田さん)


◆初めてのステッキはどんなものがおすすめ?   


持ち手の形状などにはいくつかタイプがあるよう。どんなものが初心者向けなのでしょうか?
「持ち手のないストレートタイプはおしゃれ用ですが、それ以外のタイプなら、初心者でも安心してお使いいただけます。ハンドルと支柱の形が「L字型」「T字型」「曲がりタイプ」のものなどがあります。使ううちに馴染んでくるので、野外でもどんどんお使いください。早めに使えば腰や膝を痛めたり、転倒することもなく、長く自分の足で歩くことができますよ」

(おしゃれな杖の専門店「ステッキ家」店長 江田さん)


◆ステッキの長さはどのくらいがめやす?   


身長によって、ベストな長さは変わるはず。自分にぴったりの長さのステッキは、どうやって見つければよいでしょう?
「靴を履いて立ち、体から約15センチ外側にステッキをついてみましょう。このとき、ひじが軽く曲がる位置か、足の付け根の骨の出っぱっている所(大転子)が長さのめやす。おおまかにいえば、「身長÷2+3センチ」。ご注文の際には、ハンドルの上端から接地面までの総丈(一番長い部分)または、身長をお知らせください」

おしゃれな杖の専門店「ステッキ家」店長 江田さん

次のページは、江田店長おすすめ!お花見や散歩が楽しくなるおしゃれなステッキのご紹介です。