目標設定はビジョンとセット

組織のマネージャーにとって、自分自身や部下の目標設定はマネジメントで最も大事な仕事です。売上目標の数字や、身につける職務能力など目標設定し、その達成に向けて日々の業務に取り組ませていることでしょう。

誰でも幾度かは目標を達成することはできますが、継続的にそして右肩上がりに目標を達成し続けられるようにするのはなかなか難しいもの。部下の一人ひとりが判断力を持って自発的に行動し恒常的に目標達成するためには、マネジャーは目標だけではなくビジョンを扱う能力が必要です。目標設定はビジョンとセットになって、はじめて力を持つのです。

ビジョンがあるから行動できる

ビジョンを話し、目標を達成させる

ビジョンを話すと、目標を達成しやすい

私たちは、ビジョンについて学ぶ機会はほとんどありません。そのため、ビジョンというと「夢物語」や「想像すること」くらいにしかとらえていない人も多いでしょう。

かの有名なイチロー選手は小学6年生時の作文で「ボクの夢は、一流のプロ野球選手になる事です。そのためには、中学や高校で全国大会へ出て、活躍をしなければいけません」と書きました。これでわかるようにビジョンとは、達成した状態の具体的な「イメージ」で、そのイメージは行動に大きな影響を与えています。