パソコン、健康管理、生活習慣病
パソコンワークの比重が高まるにつれ、健康障害との関わりが問題になってきています。

パソコンは、今や仕事に不可欠なものになりました。 特に、フリーランスやSOHOワーカーにとっては、正にパートナーのような存在です。インターネットや様々なソフトを駆使すれば、パソコンの前でほぼ仕事が完結する場合もあります。色々と便利になったのは、良いことですが…。その反面、こんな生活に、なってはいませんか?

□ 1日中、パソコンに向かって仕事をしている。
□ ほとんど歩くことがなくなった。
□ 食事は、コンビニ弁当や外食ですませてしまう。
□ 夜食や夜のおやつが日課。
□ なかなかタバコが手離せない。

いくつ、あてはまりましたか?

運動不足・肥満が引き起こす、恐~い病気!

朝起きて、パソコンに向かい、そのまま仕事開始。ようやくランチタイムに小休止。昼食は、コンビニで調達。午後もパソコンの前に座りっぱなし。夕食は、9時過ぎ。またもや、面倒なので、外食かコンビニですませる。時には、深夜までパソコンへ向かっている時もあり。そんな時には、夜食が欠かせない。

こんな生活パターンを続けていくと、間違いなく運動不足によって、体重が増え始め、いつしか肥満体型に…。「肥満」は、立派な「生活習慣病」予備軍となります。

こうした毎日を積み重ねていく先に、恐~い病気が待っているのです。日本人の死因の3分の2近くは、生活習慣病が占めているそうです。たかが運動不足による肥満と、楽観はしていられません。

では、具体的には、どんな病気になってしまうのでしょうか。

■日頃の生活習慣が引き起こす、恐~い病気
高脂血症 ⇒ 心筋梗塞、脳梗塞
・動脈硬化 ⇒ 心筋梗塞、脳梗塞
脂肪肝  ⇒ 肝機能の低下
高血圧  ⇒ 心臓病、脳卒中
肥満   ⇒ 糖尿病

写真のタイトル
家庭用の体組成計で、体脂肪や内臓脂肪も計測できます。
これらの病気の元凶となるのが、太り過ぎです。パソコンの前に一日中座って仕事をするパソコンワーカー、特に、根を詰めて仕事を行う、クリエイターやライター、エンジニアの方は、要注意です。

最近、太ってきたという方は、体重を計ってみましょう。


■体重と身長で肥満度チェック(BMI方式)
肥満度指数=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}
肥満度指数摘要
 18.5未満 やせている
 18.5以上25未満 普通
 25以上 肥満 1度(軽度)
 30以上 肥満 2度(中程度)
 35以上 肥満 3度(高度)
 40以上 肥満 4度(超高度)

・標準体重=22×{身長(m)×身長(m)}
肥満度指数が男女とも22の時に、高血圧、高脂血症、肝障害などの生活習慣病の有病率が最も低くなることから、指数が22となる体重が理想体重となります。(※日本肥満学会より。)

長時間座ったままだと、突然死につながる!?

飛行機内の狭い座席に、長時間座り続けることで起こる症状を、エコノミークラス症候群と言いますが、足の血行が悪くなることで、最悪の場合、体内で出来た血栓が血管をふさぎ、ショック死するケースがあります。

国内では、地震により家が倒壊して、車の中で非難生活を送っていた方が、やはり、エコノミー症候群で、亡くなったというニュースを聞きました。突然死が起こる場所は、飛行機内に限らないわけです。

すると、パソコンワークでも、長時間動かずに同じ姿勢をとり、足を圧迫して血行が悪くなる状態が続けば、高血圧や動脈硬化などがある人には、かなりのリスクになるわけです。仕事の途中で、意識的に休憩をとり、ストレッチや体を伸ばすことが必要になります。

■生活習慣で分かる、血管健康度チェック
24の設問に答えると、「あなたの血管健康度」がチェックできます。
http://www.daiichisankyo.co.jp/healthy/medemiru/check/index.html

生活習慣病の本当の恐さは…、次ペーへ続きます>>