▼前編と合わせてお読み下さい!
フリーの税金・保険・年金の基礎知識【1】

保険、年金はどうなる?

老後への備えとなるはずの年金、病気やケガの治療、入院をした場合の健康保険、仕事が無くなった時の給与補償、これらは、独立してフリーになるとどうなるのでしょうか。

以下の表を見てください。先ず、雇用保険労災保険が無くなります。健康保険は、国民健康保険となりますが、自己負担額は、現在会社員も個人事業主(フリーランス)も同率の3割負担ですから、その点については変わりません。

しかし、会社員の健康保険には、病気やケガで仕事ができない場合の所得補償が付いています。これが無くなります。

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病気やケガなどで会社を休んだ場合の給料補償
※条件を満たせば、休業4日目から、1日につき日割り換算の給料(標準報酬日額)の60%が最高1年半までもらえます。

さらに、年金です。厚生年金へ加入している会社員は、支払額の中に国民年金も含まれているので、個人事業主から見ると、2階立てのかたちで年金を受け取ることができます。

個人事業主が加入する保険と年金

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※国民年金保険料は平成18年度の月額です。保険料の改正により、国民年金保険料は、平成29年度まで毎年月額280円引き上げられ、最終的に月額16,900円となる予定です。

フリーになったら、備えが必要!

保険というのは、万が一の時の備えです。独立して、会社員時代の社会保険の補償を失った分、自分でそれらを補う方策を考えてしっかり対処しておかなければなりません。将来への備えや病気やケガをした緊急時の供え、それらをサポートしてくれる貯蓄や保険加入が必要となります。

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