経営会議の方針が伝わっていない
経営会議の方針が伝わっていない

「営業部長、月曜の経営会議でお互いにしっかり挨拶するよう決めたが、今朝、出社した営業マンはおざなりの挨拶をしていたぞ。どうなっているんだ。」

「社長、すいません。今週末に営業会議を行いますので、営業マンにはその時に伝えようと思ったもので。」

「今週末!この変化の早い時代にそんなことでどうする。」


会社の規模が大きくなると社内コミュニケーションが課題に

会社が大きくなるにつれ問題となるのが社内コミュニケーションです。

社長の方針をいかに社内の隅々まで浸透させるか、個人がもっている営業ノウハウ(暗黙知)をいかに社内にオーソライズしていくかが課題になっていきます。

ワンフロアでお互いの顔が見える状態では問題がありませんが会社が大きくなるにつれ、違うフロアを借りたり、営業所を作るなど物理的に離れてしまったとたん社内コミュニケーションの問題が大きくなっていきます。

月に1回、全国から営業マンを集めて会議をし、夜はもちろん「飲みニケーション」を実施している会社もあります。社内コミュニケーションを活性化するにはリアルで会うのが一番ですが、コストもかかるため補完するための情報共有ツールが登場しています。

ビジネスSNSの活用が始まっている

情報共有ツールとして昔からあるのがグループウェアです。
>> 「グループウェア/ナレッジマネージメント」

前回のガイド記事「ナレッジ共有を促すグループウェア登場」ではナッレジ共有ができる新しいグループウェア「HOT Knowledge」をご紹介しました。

現在ではグループウェア以外にいろいろな選択肢が増えています。例えばmixiですっかり有名になったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の機能を使って社内限定のビジネスSNSを立ち上げる会社が登場しています。

グループウェアの機能には会議室や掲示板がありますがSNSではコミュニティという形で代用できます。また日記(ブログ)機能がありますので、営業所単位で営業日報を書くような使い方ができます。他にも会議等の議事録、スケジュール管理などグループウェアと同じような使い方ができます。

気軽に暗黙知を共有できるビジネスSNSについてみてみましょう