ネットで企業の選考スケジュールを把握するコツ!

こんがらがってる
ネットの情報は玉石混合だ。情報に流されない強い意思が必要だ。
※記事「ネットを使った就職活動・上級編(その1)」より続く。
就職活動が本格化すると、複数の企業の選考が錯綜する。

「A社は書類選考待ちで、B社は一次面接の返事待ち、C社は最終面接の結果待ちだ~!」

こんな感じだろうか。どんどん複雑になって、ある意味返事が無いなら無いでさっさと諦めたいのに、もどかしく毎日を過ごす。精神衛生上、非常に良くない。

この問題はどんどん同じ業界を目指す他大の友達をどんどん作っておけば、ある程度回避できる悩みでもある。「A社の書類通過の連絡来たよ!」ってメール一本もらったり、「C社の内定出たよ!」と逆にメールを送ったりすれば、ある程度自分が受験した企業の選考の進捗は把握できるだろう。しかし、同じ会社を受験している学生に知り合いがいなければ、把握は難しくなる。

そんな時、役立つサイトが「みんなの就職活動日記」だ。情報収集及びコミュニケーションの場としてとても有益なサイトだが、弱点がある。それはあくまでもメンバーが匿名で情報を発信する以上、鵜呑みはできないという点だ。信頼関係に基づいた情報発信では無い以上、他の学生に有益な情報が流れているとは考え辛い。どちらかというと「不安」や「焦り」、そして「嬉しさ」「悲しさ」など、感情を発散することによく使われている。

これらの情報はそれ自体では有益ではないが、視点を変えればかなり有益な情報に変化する。それは、選考スケジュールの把握だ。つまり、複数のメンバーが「一次面接の返事が来た!」と嬉しさを発散する情報を書き込んだなら、「一次面接の返事があった」という情報は、あてになるということだ。もし数日待っても連絡が来なければ、人事に電話するなりして、自分なりの結論を出し、その他の会社に全力を尽くせばいい。ずっと「宙ぶらりん」では、辛いしね。

企業に関する匿名情報を鵜呑みしてはダメだ。

でも、その企業の選考スケジュールを把握し、自分に「けり」をつける手掛かりにはなるだろう。

「みんなの就職活動日記」には、過去の書き込みも載っている。志望企業の去年の選考スケジュールも調べることができるぞ。


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