受け入れることは確実に

フィリピン人介護士、看護師の受け入れ問題について取り上げた記事の第2弾です(第1弾はこちら)。2004年10月25日、フィリピンとのFTA(自由貿易協定)交渉で日本政府が提出しているフィリピン人介護士・看護師の受け入れ案が明らかになりました。

介護士は、フィリピンの介護士資格や実務経験があれば、日本人同様、3年間、高齢者施設など介護の現場で実務経験を積んだら、介護福祉士国家試験の受験が可能に。資格や経験がなくても大卒であれば、日本の養成校、大学を卒業後に資格を取れるようにするとのこと。看護師については病院で実務研修を行い、来日1年目から国家試験の受験ができるという案が出されています。人数については、年間、各100名ずつ、累計何人まで、という制限も設ける見通し。ただしこの人数の面で、フィリピン側の意向とはまだ隔たりがあるらしい。

この日本政府案にフィリピン側が合意すれば、2006年度には、病院や介護の現場でフィリピン人労働者の受け入れが始まることになります。在留資格については「特定活動」とし、これまで最長4年という期限付きだった看護師も、受け入れ自体が行われていなかった介護士も、資格取得後は無期限で就労できることになりそうです。ただし、3年をめどに試験に受からない場合は、帰国することになります。

いよいよ、外国人が同僚になる日が、現実として、近づいてきました。
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