粘り強い交渉。1円、50銭の違いが利益を大きく左右。

語学を活かせる仕事のひとつに「購買」という仕事があります。
これはメーカーなどで製品に必要とされる素材や部品、資材を仕入れる仕事です。

価格競争の激しい昨今では、コストをどれだけ抑えられるかが企業の利益確保の肝となってきます。
そんな中で重要な役割を果たすのが購買の仕事です。


購買がおさえるQCDとは?

製品に必要な部品や資材を仕入れるのが購買の仕事ですが、ただ指示通りに発注を
すればいいというわけではありません。
より安くそして質の良いものを生産計画に基づいて必要なときに的確にそろえることが重要です。
それが、Q(Quality:品質)、C(Cost:コスト)、D(Delivery:納期)です。
原価をいかに抑えるかが、競争に勝つ重要な要素である現代では、常によりよいサプライヤーの開拓、そして価格交渉を欠かすことができません。


語学を活かせるグローバル購買

最近では海外で安くて良いものが手に入ることも多いので、海外のサプライヤーから仕入れることも日常的です。
このようにグローバルな視点で購買をすることを「グローバル購買」とも言います。
きちんとした品質かどうか、現地の工場まで視察に行ったりすることも。
また納期が守られるか、どのくらいの余裕を見ておく必要があるのか、などを考慮して購買計画をたてます。
英語力だけでなく、最近では中国からの仕入れの増加に伴い、中国語を活かせる機会も増えています。