この記事はAll About編集部が作成しました

社会人
「社会人基礎力」ってどんな力なのでしょうか?
社会人デビュー、部署異動、初めての部下、新しい環境など、さまざまな変化を迎える季節になりましたね。

変わりゆく環境の中で、いきいきと活躍できるかどうか、期待と同時に不安を感じている人も多いのではないでしょうか? 最近では、なかなか新しい環境に順応できずに、入社3年以内に退職をしてしまう人がとても多いと問題にもなっています。

そんな時代の背景を受け、経済産業省が主体となり、仕事を進めていくために必要な能力「社会人基礎力」についての研究を進めています。

今回は、この「社会人基礎力」について、ご紹介します。

社会で求められる能力って何だろう?

期待される力とは
会社はあなたにどんな力を期待している?
会社などの組織で求められる能力って、なんだか分かりますか? ITスキルやプレゼン能力、それとも組織への忠誠度でしょうか……?

今、社会で求められるのは、ずばり「人と触れ合うことができるかどうか」という能力。当然社会人であれば、誰でも身につけているものと、思われていたこの能力、意外と身に付けていない人が多いそう。

よく言われる企業と社員のミスマッチも、求められる能力と、持っている能力との間にギャップがあることが原因だとも言われています。

インターネットの普及や進展、市場の変化などで、90年代以降ビジネスのあり方は大きく変化しました。成功するためには、新しい価値を生み出していけるかどうかが、重要なカギとなってきているのです。

成功例を参考にすれば、必ず誰でも成功できる、というのは昔のこと。今では、どんな課題があり、何をすればいいのかを、試行錯誤しながら探っていけるかどうかが、成功につながるポイントなのです。そして、さまざまなアイディアを集めるために、周りの人々と協力して、チームワークで問題を解決していくことが重要になっています。

だからこそ、「人と触れ合えることができるかどうか」という、いわば基本中の基本である能力が求められているのですね。

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