時間をかけることの意味

image
同じように時間がかかるのであれば、「時間がかかった料理」ではなく、「時間をかけて作られた料理」と肯定してみる
私自身、仕事と育児に追われ、バタバタしながら料理をする毎日です。特に「料理を手早く作る」のが苦手で、時間がかかりすぎてしまうこともしばしば。

休みの日でさえ、午後3時くらいから夕食の準備を始める始末。そわそわして「今夜は何を作ろうか」「何を食べようか」と悩む日々でした。でも、ふと気づいたのです。「料理に時間がかかる」=「料理に時間をかけている」と違う捉え方をしても、かかる時間そのものは同じだということに。

時間の使い方を再考する

私は長い間「成果が同等であるなら、短時間で成果を出す事が素晴らしい」という価値観に支配されていました。

仕事、育児、家事が生活の大半を占めるなか、仕事が速いことを褒められるのがうれしかったのです。確かに早く仕事ができれば、空いた時間を他のことに使えます。そのため、「効率化」がキーワードになり、どうしたら「早く」出来るか、とそればかり考えていました。

でも先の料理の経験から「早くできること=良い」という考えに疑問を持ちはじめました。

・不思議な効果→次のページへ