星空に手塚キャラクター

エンターテインメントプラネタリウム「手塚治虫のコスモゾーンシアター」が開催されている。これは愛・地球博(愛知万博)の関連イベントとして、ささしまサテライト事業「デ・ラ・ファンタジア」にて開催のものである(9月25日まで開催)。

人気のオリジナル番組は、手塚治虫氏の著書「ガラスの地球を救え」を映像化したものだそうである。この著書に込められたメッセージを、星空のもとで手塚キャラクター達が、ファンタジックな音楽とともに演出する。3/18日開始から半月での累計入場者数は2万人を突破したということで順調な感じだ。

500万個の恒星を再現

画像
一人で移動のできるコンパクトなメガスター写真:OHIRA(メガスター)
ここで使用されているプラネタリウムは、大平貴之氏の開発したスーパープラネタリウム「メガスターII」を使用している。現在のプラネタリウムをはるかに凌ぐ、約500万個の恒星を再現することができる超精細のものだ。

星座絵から宇宙飛行まで、多彩な演出を可能とし、銀河宇宙を描くリアリティは好評を得ている。既に日本科学未来館などに設置されている同型機も定評を得ている。

ちなみに、現代のような光学式プラネタリウムの誕生は1923年。ドイツ・カールツアイス社が開発したツアイスIと呼ばれる投影機が最初である。


そして大平氏は次ページのように、プラネタリウムの製作に取り組んできた。