USBメモリ版のソフトウェアが登場!

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ソースネクストからUSBメモリ版のソフトウェアが発売された!
パソコンソフトの定番と言えばCD-ROM。

CD-ROMは、かつてのフロッピーディスクからその容量と耐久性などが支持されてソフトウェアの主要メディアの座を射止めるや現在まで利用され続けています。

ところが最近“ソフトウェアはCD-ROM”というこれまでの概念を覆す製品が登場しました。

それが、低価格ソフトウェアで急成長を遂げたソースネクストが9月から投入したUSBメモリ版のソフトウェア。

9月5日に第一弾としてウィルスセキュリティZEROをはじめとした主要タイトル7種をCD-ROM版と同じ価格で発売すると、10月には16タイトルを追加。年内に計31タイトルまで増やす予定とのこと。

ビックカメラやヨドバシカメラなどの大手家電量販店ではパソコンソフトコーナのほかに周辺機器やパソコン本体の売り場など複数の売り場で販売しています。商品パッケージはCD-ROM版と同じサイズですが、周辺機器売り場などに設置する売り場にはダミー版と専用ラックを用意。ダミー版は縦約11センチ、横8センチ、奥行き約2センチのつり下げ可能な空き箱であり、客は箱をレジに持って行き商品を購入する仕組みになっています。

これまで、通常の家電量販店などの流通網に加えて、書店では丸善がパソコン関連書籍の取り扱いのある全店で販売することが決定。コンビニにもメモリ類や充電器など電化小物の棚に置いてもらったり、雑誌コーナーにダミーのパッケージを吊るしてもらったりして販売しています。加えてスーパーやドラックストアなどにも販路を広げ、シリーズ全体で初年度100万本の販売を目指しています。

コストは通常のCD-ROMに比べ20%増となるそうですが25%の売り上げアップを予測して、コスト増をカバーする計画です。

USBメモリ版のソフトウェアは20%ものコストアップに繋がるにも関わらず他社に先駆けて投入した理由はどこにあるのでしょうか?次ページではマーケティングの観点から分析していきます。次ページへどうぞ!