1箱あたり100円以上の値上げ

たばこ税増税

10月に実施されるたばこ税の増税。喫煙者には厳しい秋となりそうだ

たばこ税の増税は数年前から議論されていて、「たばこ1箱1000円」という話もありました。それが結局、昨年2009年末に閣議決定された税制改正大綱で「1本あたり3.5円の増税」というところで落ち着き、今年2010年10月1日から施行されることになりました。

もともと日本のたばこにはかなり高い税金がかけられていて、その税率は60%以上。つまり、平均的な1箱300円のたばこなら、その内180円以上は税金というわけです。

それが今回、さらに1本あたり3.5円の増税となります。加えてたばこメーカーが利益確保のために、1本あたり1.5円の値上げを実行し、合計1本あたり5円値上がりすることになります。

たばこは普通1箱に20本入っているので、合計で1箱あたり100円の値上げ。そこにさらに消費税も加わり、実際には110円程度の大きな値上げになります。

現在、日本で販売されているたばこは105銘柄と言われていますが、そのうち、実に103銘柄が値上げになります。値上げにならないのは、ソブラニー2銘柄のみです。下に各銘柄の新旧価格をまとめておきました。
たばこの各銘柄の、値上がり前後の価格表。同じ銘柄の商品全てが該当するわけではなく、中には例外もある。この表の価格はあくまで一例。

たばこの各銘柄の、値上がり前後の価格表。同じ銘柄の商品全てが該当するわけではなく、中には例外もある。この表の価格はあくまで一例。