文章:岡本 信子(All About「環境を考えた住まい」旧ガイド)


皆さん、生ゴミどのように捨てていますか?ゴミ収集日に出すという方がほとんどですよね。実はこの「生ゴミ」一般家庭から出るゴミの量の30パーセント以上を占めていると言われています。この生ゴミを各家庭で処理し、さらにそれを再利用できるとしたらどうでしょう。ちょっと地球のためになる気がしませんか?

そこで今回は、この「生ゴミ」を処理してくれる「生ゴミ処理機」に注目していきます。家庭への普及率は、まだ5%に満たないといわれていますが、行政のバックアップもあり徐々に増えているそうです。環境を考えた住まいのアイテムのひとつとして、ご紹介したいと思います。



■□■生ゴミ処理機のメリット■□■

「生ゴミ処理機」とは、読んで字のごとく「生ゴミ」を処理してくれる機械です。では、この「生ゴミ処理機」を使うと、どんなメリットがあるのでしょうか?簡単にまとめてみました。

私にとってのメリットは・・・?
  1. 生ゴミが家にたまらず衛生的です
    毎日、生ゴミが処理できるので、ゴミ収集日までためておく必要がありません。これはうれしいですよね。


  2. 生ゴミが減るとゴミ出しの重量が軽くなる!
    水分を含んだ生ゴミは、結構重いものですよね。その生ゴミを出さずにすめば、だいぶ軽くなります。

社会にとってのメリットは?
  1. 可燃ゴミを減らすことができます
    その結果、自治体のゴミ収集の負担を軽減できるため、ゴミ焼却による環境への負荷も軽減できます。


  2. ゴミ収集所の衛生管理もしやすく!
    水分を含んだ生ゴミがゴミ袋に入っていなければ、悪臭の軽減や、残飯を求めてやってくる、カラスなども寄りつきにくくなりますから、ゴミ収集所の衛生管理がし易くなります。収集場所の掃除当番や、カラス対策なども軽減されると思うと、個人的にもありがたいですよね。


  3. 処理したゴミは、肥料として再利用が可能
    今まで、焼却していた「生ゴミ」が、有機肥料として再利用可能となるため、「資源」として活用できます。ゴミが資源へ!これは、ちょっとスゴイことではないでしょうか?まさにゴミのRecycleですね!


ざっと、見ただけでも、実にいろいろなメリットが考えられますね。
では次に「生ゴミ処理機」とは、一体どんなものなのでしょうか?その種類と仕組みをみていきましょう。

生ゴミ処理機の種類と特徴 >>