夜が長くなるこれからの季節は、照明を使う時間も長くなります。今まで当サイトでも何度かご紹介していますが、「照明」は家庭の消費電力の16%を占めると言われ、省エネが強く求められています。ちなみに、先日開催された「北海道洞爺湖サミット」でも、会場となったホテルのアプローチとエントランスには、LED照明が採用されたそうです。このように、有効な対策のひとつとして注目されているのが【LED】なのです。

ここ数年【LED】を使った照明器具が増え、家庭用としても使いやすい器具も続々と発表されています。さらに、太陽光発電を搭載した面白いLEDライトも登場しましたので、ぜひご紹介したいと思います。


家庭用LED照明シリーズ「cledy(クレディ)」~小泉産業

LEDは、長寿命・コンパクト・低発熱・省エネと、良いこと尽くしなのですが、白熱灯などと比べて特有のまぶしさが出てしまうというデメリットがあります。そのデメリットを克服し、家庭での照明に適した目に優しい快適な器具としたのが、このシリーズ。省エネ効果は、白熱球60W形ダウンライト(60W形ミニクリプトンランプ、約54W)と同等の明るさを、消費電力約1/8の【6.5W】で実現。また、点灯時間が約40,000時間と長寿命のため、1日10時間点灯で約10年間ランプ交換が不要です。
小泉産業・cledy
家庭用LED照明シリーズ「cledy」
小泉産業
商品展開としては、室内・軒下などのダウンライトはじめ、食卓上に吊るすタイプのペンダントライト、壁付のブラケット(屋内用・屋外用あり)、エントランスまわりのガーデンライトなど、6シリーズ・トータル60品種。さまざまな居住空間で使えるバリエーションとなっていますので、新築はもちろん、既存の家屋でも導入しやすくなりつつあります。1灯で主照明として使える器具はまだ開発されていませんが、エントランスや常夜灯など長時間の点灯が求められる場所や、吹き抜け灯などランプ交換がし難い場所から、上手に取り入れて行けそうです。

小型シーリングライト~東芝ライテック

T.LEDs  小型シーリングライト
T.LEDs /小型シーリングライト
既にダウンライトなどが展開されている、東芝の「T.LEDs」シリーズですが、新たなラインナップとして、小型シーリングライトが登場。LED器具は点滅に強いのも特徴のひとつなので、点滅が繰り返されるトイレや廊下におすすめです。小型のシーリングは既存の器具からの取り替えもしやすいので、導入しやすい器具と言えます。器具交換の際には、検討してみてはいかがでしょうか。