2004年の年頭の第1号記事は、新春らしく夢のあるテーマにしましょう。

住む場所を換えるということが、生き方を換えることなることもよくあります。家の買い換えで、人生の転換点(ターニングポイント)にチャレンジする方法です。私の身近で起こった買い換えの3つのシナリオをご紹介します。

■都会から田舎に住み換えて、余裕の人生を送る 第二の人生編
■親と同居する二世帯住宅に買い換える 大家族編
■戸建を売却、マンションに買い換える 老後対策編


田舎に住み換えると人生も変わるかもしれない

都会から田舎に住み換えて、余裕の人生を送る
土地が上がり続けていた時代には、大都会の郊外で家を買い換えながら、二つのことが実現できました。生活水準の向上と個人資産の形成です。家の買い換えで1,000万とか2,000万円儲かった、なんていう話が庶民の間でザラにありました。
しかし、これからは土地の値上がりは見込めませんし、給料も順調に上がらないかもしれません。そんな環境では、いったん住宅ローンの重荷から開放されることが、強い家計を作るための現実的な選択肢となります。

ローンを返すために家を売る。残ったお金で家を買うには(新たなローンを組まないためには)、予算が足りません。住居費を安くあげるために一番簡単なのは、都会で住むことをあきらめて、田舎に住むことです。本当は都会での生活が嫌いだったという人もいますから、「あきらめる」というよりは「ふんぎりがついた」という場合もあるのでしょう。

都会を離れることで、職を変えなければならないこともありますから、誰にでもあてはまるシナリオではありませんが、想像する価値はあると思います。一番心配な収入のことは、関連記事失敗しない田舎暮らし/仕事編(田舎暮らし)のガイド記事をご覧ください。好きなことをして、食っていければ理想ですね。

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