新しい住まいの屋根材や外壁材を何にしよう?どんな素材、どんな色にしよう?「モデルハウスで見たモダンな雰囲気もいいな・・・」「近所のお宅の瓦も重厚感があるし・・・」いろいろと頭を悩ます人も多いのではないでしょうか?そんな時は、家づくりの先輩達がどんな屋根や外壁材を選んだのか参考にしてみては?最近は、粘土瓦と窯業系サイディングが人気のようですよ。

【出典】
「注文住宅と住宅設備に関する動向調査2004」 リクルート「月刊ハウジング」調べ


35.2%の人が粘土瓦を選択

性能の高さが魅力の粘土瓦
「切妻」「寄棟」など屋根のデザインは外観イメージに大きな影響を及ぼします。同時に、どんな屋根材を選ぶか、用いる屋根材によって、住まいの印象は変わります。もちろん屋根の素材は、住まいを守る大切な素材ですので、デザインだけでなく耐用年数やメンテナンスなどを考慮して選びたいものです。

では、家づくりを終えた先輩達はどんな屋根素材を選んでいるでしょうか?データをみると35.2%の人が粘土瓦を選んでいます。粘土瓦のデザインや色のバリエーションが増え、コーディネートがしやすくなったことも要因のひとつでしょう。ついで彩色スレートは31.4%となっており、減少の傾向にあるようです。また、金属系を11.8%の人が選んでおり、増加傾向がみられます。他の素材は10%未満という結果になっています。



先輩達が屋根材を選ぶ際に重視するのが、何といってもデザインや色。ついで周辺環境とのコーディネートや素材、耐久性などの項目が挙げられます。現在の製品は、いずれの素材も性能面について一定以上の水準を確保していますが、耐候性や重さ、コストなどに差がありますので、家の構造や建てる場所の気候、メンテナンスなどを考えて選ぶようにしましょう。
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