リビングプランはテレビの配置も重要に

システム収納に納めることですっきりとした印象のインテリアに。 [システムファニチャー キュビオス 組み合わせプラン LV-15T]undefined パナソニック エコソリューションズundefinedhttp://sumai.panasonic.jp/

システム収納に納めることですっきりとした印象のインテリアに。 [システムファニチャー キュビオス 組み合わせプラン LV-15T]
パナソニック エコソリューションズ 

家族が集まるリビングに置くことが多いテレビ。新築やリフォームをきっかけに、より大きなタイプを購入するケースも多くみられます。

居心地のよいリビングをプランニングするためには、ソファやテーブルなどだけでなく、テレビのレイアウトも重要なポイント。配線工事などにも関わるので、あらかじめ設置する場所を決定しておくことが大切です。最近では、LDKがひとつの空間となったプランも増えてきているので、ダイニングやキッチンを含めて考慮することも必要でしょう。

Point1 誰が、いつ、何時間ぐらい見るのか、視聴スタイルを明確にする

リビングでは、家族みんなでテレビを見ながらくつろぐ、というご家庭が多くみられます。朝は時計代わりにニュースを、昼間は子供たちが、夜は食事をしながら、というケースもあるでしょうし、お客様も交えて楽しむ場合も。また、ダイニングや寝室にもテレビがあるので、リビングでは映画を楽しむためだけ、といった使い方もあるでしょう。

テレビを配置するリビングのプランニングの際には、まず、テレビの視聴スタイルを明確にすること。誰が、いつ、何時間ぐらいテレビをみるのか、それによって、テレビはもとより、ソファのレイアウト、照明プランなども変わってくるものです。

Point2 リビングだけでなくLDK全体で検討する

テレビの配置は、リビングだけでなくダイニングも含めて検討したい。 [スタイリッシュファニチャーMiSEL]undefined DAIKEN https://www.daiken.jp/

テレビの配置は、リビングだけでなくダイニングも含めて検討したい。 [スタイリッシュファニチャーMiSEL]  DAIKEN

最近では、リビング・ダイニング・キッチンをひとつの空間とするプランが多くみられます。ライフスタイルなどにもよりますが、リビングだけではなく、ダイニングや対面キッチンなどのカウンター越しにも画面を見ることができるような配慮が必要な場合も。距離や角度、視線を遮るものがないか、置き家具や間仕切りなどの配置にも注意が必要でしょう。

また、視聴スタイルやプランニングによっては、リビングとは別に、ダイニングやキッチンにテレビを設置したほうが使い勝手がいい場合も。リビングだけでなくLDK全体で検討することが大切です。

Point3 家族の生活動線、来客動線などにも配慮する

壁面に設置してすっきりと。ソファに腰かけてゆったりと楽しむことができる。 [壁材:グラビオLA 木目柄〈ティーブラウン〉]undefined DAIKEN https://www.daiken.jp/

壁面に設置してすっきりと。ソファに腰かけてゆったりと楽しむことができる。 [壁材:グラビオLA 木目柄〈ティーブラウン〉]  DAIKEN 


テレビを心地よく楽しむためには、テレビとソファなど座っている場所の間に、生活動線が通らないように配慮したいもの。たとえば、リビングからダイニングやキッチン、玄関やプライベートルームへ行くのに、テレビの前を横切るようでは、落ち着いて鑑賞することはできないでしょう。

また、オフ状態のテレビは黒い画面となり、圧迫感を覚えることも。お客様を迎える空間としてリビングを使用することが多いのであれば、部屋の入口から画面が直接見えないようにすることなども意識したいポイント。LDKのつながり、扉の位置などに配慮して、レイアウトを考えることが基本です。

Point4 画面を見やすい距離、高さを確保する

ソファに座るのか床に座わるのかで高さなどにも注意したい。開放的なシェルフを用いて。 [シェルフシステム セットプラン S15R]undefined パナソニック エコソリューションズundefinedhttp://sumai.panasonic.jp/

ソファに座るのか床に座わるのかで高さなどにも注意したい。開放的なシェルフを用いて。 [シェルフシステム セットプラン S15R] 
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ソファや椅子のレイアウトをする際は、テレビからの距離や高さ、椅子のタイプなど、充分に検討すること。一般的に適する距離は、テレビ画面の高さの約3倍程度(フルHD)は必要と言われています。設置する商品に合わせた距離を確保するようにしましょう。

また、画面の高さにも配慮を。見あげるような位置では疲れてしまうので、目線と同じ、もしくは少し見下げる程度の高さに設置を。ソファに座るのか、床座スタイルの暮らしなのかによっても異なるので、くつろぎ方に合わせて設置することが大切です。

Point5 窓や照明などの映り込みに配慮する

ゆったりと映画などを楽しむことが多い場合は、照明計画にも十分に配慮を。 [フィットシェルフ]undefined DAIKEN https://www.daiken.jp/

ゆったりと映画などを楽しむことが多い場合は、照明計画にも十分に配慮を。 [フィットシェルフ]  DAIKEN 


窓から射し込む光やスタンド、ブラケットなどの照明の画面への映り込みにも配慮が必要です。窓の位置を考慮して、逆光になったり反射がある場所は、できる 限り避けること。朝日や西日など、太陽の動きにも注意しておきたものです。また、テレビを見ている時に、照明器具などが直接視界に入らないようにした方が いいでしょう。

Point6 壁面収納やシステム家具を利用する

コーナーを上手に利用して設置しても。デッキなどの収納もプランニングして。 [システムファニチャー キュビオス 組み合わせプラン LV-38T]undefined パナソニック エコソリューションズundefinedhttp://sumai.panasonic.jp/

コーナーを上手に利用して設置しても。低めの収納プランで開放的なリビング空間に。[システムファニチャー キュビオス 組み合わせプラン LV-38T]  パナソニック エコソリューションズ


テレビを壁際に設置する場合は、テレビを含めて壁全体を上手く活用したいもの。もちろん、テレビに付属しているテレビ台や置き家具としてのテレビボード、リビングボードなどの上に設置するという方法もありますが、新しい住まいを考えているのであれば、リビング全体、壁全体をどう使いこなすかを間取りプランの段階から検討するようにしましょう。

Point7 周辺機器の配置、収納にも配慮して

テレビ本体だけでなく、AV機器や周辺機器などをまとめて配する場合も多いもの。それらの収納方法も検討しておくことが大切です。関連機器や取扱説明書などの収納スペース、リモコンなどの定位置を決めておくとすっきりとするでしょう

建材メーカーからは、壁全体の収納プランの中にテレビの設置場所を組み込むことができるシステム収納商品やテレビを壁に掛けることのできるパーツなど、多くの商品がみられます。ショールームでは、商品だけでなく空間展示も増えてきているので、LDKでの取り入れ方、使い勝手などを参考にするといいでしょう。

Point8 配線に関わるため、早めに決定することが重要

家づくりでは、テレビやインターネットなどを含め、コンセントプランは日々の使い勝手に大きく関わるものです。無駄にケーブルを這わせないように、周辺機器なども含めて検討を。マルチメディアコンセントなどもあるので、使用方法に適したタイプを選ぶようにしましょう。 

電気配線計画は、間取りが決まった頃に検討することが基本。配線工事そのものは、上棟後に行われるので、工事が進んでしまってからの変更は、工期や工事費への影響するケースも。いずれにしても、テレビの配置は、早めに検討することで、使い勝手はもとより、すっきりとしたインテリア空間が実現するでしょう。


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