家づくりを考える時、1番悩むところが間取りです。また施主(建て主)の関心が最も高いのが間取りです。家を建てる人はどんなことを考えて間取りを決めているのでしょう。間取りはその周囲環境や家族構成により左右されますが、データを見ながら間取りの決め手となるライフスタイルを検証していきます。

間取りを決めた理由には施主のこんなライフスタイルがあった!


1.リビングは1階か、それとも2階か。
1階派毎日の生活で階段の上り下りは辛いのでやはり1階がよい。
2階派外からの視線が気にならない。
日当たりがよい。
2.キッチンは対面式か、それとも独立型か。あるいは壁付けか。
対面式派キッチンの仕事が孤独でなく、家族の動きがわかり会話がしやすい。
独立型派煙や音をキッチン内にとどめる。
収納を前後につけられる。
スペースが広く取れる。
壁付け派壁を利用してキッチンが広く長く使える。
窓から花が見える。
3.子供室は個室か、それとも将来間仕切り型か。あるいは共用か。
個室派子供それぞれの個性を活かしたいので、自由に自分の部屋を使ってほしい。
将来間仕切り型派仕切るまで仲良く使い、将来引き戸で分ける。
共用派子供のプライバシーも大事だが、子供同士の関係を築き、相互に学ぶ姿勢を見につけさせたい。
4.和室はいるか、それともいらないか。
和室あり派リビングとつなげてファミリールームとして使う。
戸を閉めて、客間にできる。
ごろごろするのに畳が気持ちよい。
和室なし派和室のない生活に慣れているので必要ない。
和室の分、リビングを広く取りたい。3畳の畳コーナーで足りる。
5.玄関の吹抜けはいるか、それともいらないか。
吹抜けあり派玄関が狭く暗い感じなので、広く明るくしたい。
開放感があってよい。
吹抜けなし派玄関の声が吹抜けを通って2階まで届くのが気になる。
吹抜けスペースを納戸に利用したい。
玄関の風が2階に上るので寒い。


以上は間取りを決める時に持っていたコメントを間取りごとに見比べたものです。建てる前と住んでからとではまた違った感想になるでしょうね。

※データ:月刊ハウジング2005年3月号(リクルート)より抜粋



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