jQueryのセレクタを、 基本セレクタ階層セレクタ と順番に紹介してきて、 前回は基本フィルタを5つ 紹介しました。

今回は残りの基本フィルタを5つ紹介します。 jQueryバージョン1.2.3現在、jQueryの基本フィルタとして使えるものは10種類あり、 その一覧は、Basic Filters 基本フィルタをご覧ください。 。

jQueryライブラリ本体の入手方法と、セレクタについてのドキュメントは下記のページにあります。

:eq(index) イコール

与えたindex番号の要素にマッチします。indexは0からはじめます。

下記の「○番目の要素はどれ?」というボタンをクリックしてみてください。

  • The first.
  • The second.
  • The third.





ソースは次の通りですが、各ボタンクリックで、:eq(index)セレクタにより、 「#my1」要素内にある 「index」番目の要素を検索して文字列「" ←:eq(index)"」を追記(append)しています。
<ul id="my1">
  <li>The first. </li>
  <li>The second. </li>
  <li>The third.</li>
</ul>

 <button onclick="
    $('#my1 li:eq(0)').append(' ← :eq(0)');
  ">
  0番目の要素はどれ?
</button><br>

 <button onclick="
    $('#my1 li:eq(1)').append(' ← :eq(1)');
  ">
  1番目の要素はどれ?
</button><br>

 <button onclick="
    $('#my1 li:eq(2)').append(' ← :eq(2)');
  ">
  2番目の要素はどれ?
</button><br>
たとえば、$("#my1 li:eq(0)") というセレクタは、「id名が#my1という要素内の li要素で0番目の要素を検索する」という意味になっており、 続く、.append()メソッドは、検索された要素内へ引数の内容を追記します。

indexは、1からではなく、0から数え始めます。

上記のサンプルでは、指定したindexにイコール(要素番号==index)な要素を検索しましたが 次ページでは 大なり(要素番号>index)な要素を検索する セレクタを使ってみます。