想像を裏切るミャンマー料理の本領

オンノカウスエ
“オンノ”はココナツ、“カウスエ”は麺を意味する、ミャンマーの代表的な麺料理「オンノカウスエ」。
鶏ガラと鶏肉を長時間煮込み、ココナツミルク、豆の粉、魚醤(ンガンピャーイー)で味つけしたスープは、しっかりコクがあるのに、後味はすっきり。塩気や辛さは好みで変えられるよう控えめになっている。

ミャンマー料理といわれて、すぐに想像ができるかたもそう多くはないだろうが、イメージするに、ミャンマー料理は相当辛い料理?あぶらっぽい?地味な感じがするけど・・・
この店では、その思い込みは見事に覆される。ミャンマー料理といっても色々あるとは思うが、「シュエジンヨウ」の料理に関しては、ものすごい辛い料理もあぶらっぽい料理もない。(イーさん曰く、タイ料理よりも辛くないですよ。)
だから、まろやかなのだが、胃もたれがしない料理が多いのだ。

それって、もしかして日本人向けにアレンジしているの?と思いきや、そうではない。イーさんのお母様が油と辛さが控えめの料理を好んで作っていたため、イーサンが作る料理も必然的にその傾向に落ち着いたのだという。