神宮前にある、スタイリッシュで居心地のいい日本料理店です。日本料理というと、どうしても敷居が高いイメージがありますが、ここは若い人でも違和感なくゆったりと食事を楽しむことができます。夏に訪れた際の11000円コースは、以下の通り。

・「三陸産黒鮑の肝ソース和え」
・「鱧の落とし」
・「琵琶湖産若鮎の塩焼き」
・「一寸豆豆腐のお椀」
・「マコガレイの肝酢和え」
・「太刀魚と白芋茎の蒸し物」
・「賀茂茄子田楽」
・「鱧のちらし」
・「水無月豆腐」

三陸産黒鮑の肝ソース和え

1品目とあってか、肝ソースにしっかりとした塩気が備わっています。お酒が飲みたくなりますね。鮑自体は非常にやわらかく仕上げられています。


鱧の落とし

ふっくらとした鱧をわさび&梅肉でいただきます。夏の定番ですね。


琵琶湖産若鮎の塩焼き

夏の王道。蓼酢とともにいただく若鮎は、香りが実に秀逸です。


一寸豆豆腐のお椀

京都のそら豆を使ったお椀で、すっきりとしていながら非常に味わい深い。具に動物性のものが一切入っていないにもかかわらず、とても存在感がありますね。


マコガレイの肝酢和え

コクとキレが共存した肝酢によって、マコガレイの繊細な旨みがじわじわと膨れ上がり、しみじみと心に響く味わいです。シンプルですが、未だに忘れられませんね。