なかなか彼氏ができない、恋愛が長続きしない理由として、ゲイの世界特有の恋愛事情がいろいろあるとお伝えしてきました。ゲイのおつきあいに関するロールモデルがないこと、いったん女子ノリの友達になると恋が芽生えないこと…などなど。

今回はシリーズ第3弾。「タイプがどんどん狭くなる」の法則についてお送りします。
都市部に生きるゲイの間では、様々な事情が重なって、追い求める理想の男性像はどんどん高くなり、ターゲット(ストライクゾーン)はますます狭くなる傾向にあります。
そんな中、昔ながらの出会い方では、なかなか恋がうまくいかなくなっているようです…残念ながら。

どうしたら自分を気に入ってくれるような男性と出会えるでしょうか? それにはちょっとした発想の転換と行動力が必要です。

ゲイのストライクゾーンは意外に狭い


ゲイのタイプ
ゲイの「守備範囲」の広さは想像を絶します。誰も余りません(地球に優しい感じ)。でも、1人1人は案外こだわってるんですよ。
ノンケ男性の中には、ゲイって男だったら誰でもいいと思ってる(もしかしたら自分もねらわれるかも?と怯えている)人もいらっしゃるかもしれませんが、とんでもない! 大きな間違いです(心配ご無用です)

たぶんですが、ノンケ男性の方たちの多くは、目の前に10代~20代の美女がいたら、十中八九、性的関心を覚えると思います。
でも、ゲイは決してそうではありません。目の前に10代~20代の美男がいても、十中零一だったりします。(ゴトウがまさにそうです)

ゲイが好きな男性のタイプを並べてみると、世間の常識を超える幅広さを示します。出川哲朗でもイイという人もいれば、亀井静香もイケるという人もいます(こちらをご覧あれ)。「二丁目に捨てるゴミなし」と言われるゆえんです。

でもそれは、1人1人のタイプが幅広いということではありません。1人1人はこだわりを持っていて、案外その幅は狭いのです。
ゴトウなどは、電車に乗ったとき「この車両で僕のタイプの人って1人もいないのね…」とさびしくなることがよくあります。恋愛対象として見れる人が人口のほんの数%(百中二三)しかいないなんて…涙が出ちゃいます。

みんながそんなに極端なわけではなく、「誰専」(えり好みしない人)と呼ばれる人もいます。が、その多くは「選ぶ誰専」ではないかとゴトウはにらんでいます。「誰でもいいんだったら、この人なんてどう?」と言ってみると、「えーちょっと…」などと抵抗を示すのです、いやマジで。