急がばまわれの最短ルート―それがコミュニティづくりである。

「婚活に勝つための“数の論理”【前編】」でも書いたとおり、婚活を成功させるには、質もさることながら、ある程度数の論理をうまく活用する必要があります。

今回は成功する婚活のための、所属コミュニティ、仲間作りの、数の考え方についてアドバイスしていきますね。

◆広く浅すぎる仲間は“上滑り”になり、互いの本質を見抜けないことも

まずは、婚活の主戦場にするコミュニティはどれぐらいの規模のものを選ぶべきか、ということ。婚活を目的とした仲間づくりや飲み会参加などに慣れてきていろんな集まりに参加していると、知り合いがどんどん増えていき、もらう名刺の数も膨大な数になります。

そうすると、ひとりひとりとのつきあいが浅くなってしまい、気になった人や感覚の合う人がいても、心の奥に入ることなく、また次の人と話さなくてはいけないという困った状態になってしまいます。あるいは、いいなと思って連絡先を聞いても、そのアドレスにメールを打つ前にまた新しい人が現れてしまったり。

また、楽しいコミュニティであればあるほど、あっというまに何百人という集まりになってしまうもの。これでは、その場に誰がいるのかわかりませんし、なによりも気疲れしてしまいます。

広すぎて浅すぎるコミュニティは、婚活には不向きと言えるでしょう。次のページでは「凝固したコミュニティは避ける」についてお送りします。