さてロシア産のマルチプレイ対応ゲーム、どんな感じなんざんしょ。デモ版スタートしたら「おっ、いいんじゃない!」ゲーム画面の拡大・縮小も自由自在。地形なんかも妙にデコボコしてるけど、クリックすれば最短距離で移動してくれるぞ。高低差の関係で進入できない場所もあるが、むむっ-何かグラフィックはいいぞ。 おおー小鳥さんも鳴いてるー。ほのぼの。
えーい今回は画像の容量制限無視でいくぞ!この画像は最大のズームダウン状態。真ん中の小さいツブが我がパーティー。見えるかな?実際はこのぐらいでの移動は、敵と遭遇した場合不利だから、もっとズームアップしてプレイしてます。パーティー全体を選択したら後はマウスで移動させたい場所を選択。好みのカメラアングルはキーで操作できます。戦略考えて移動しようぜ。戦略って?アレッ!戦略・・・。今のこの操作方法・・・。うーん、これはもしかして・・・もしかするぞ!。
そうなんすよ。このゲームには戦略というか戦術というか、そんな要素が含まれているざんす。勝ち目のない敵が出現したら、そっーと後ろから回りこんだり、敵の行動を観察して、物陰で待ち伏せもできるのだ。アンブッシュ!→右は最大ズームアップです。これぐらいならモンスターとの戦闘も見ごたえありんす。キャラのデータには、頭・腕・足など体のパーツによってポイントが設けられているから、負傷した箇所によっては戦闘に影響する事もあります。
こんな動きもできます。『C』キーで相手に見つからないように歩く忍び足モード。『V』キーは地面に腹這い状態で前進するモードです。これで目線が高い奴(いるのか?)から姿を隠すのだ。いくつかのクエストを解いて、やっと3人のパーティーになったのだが、とんだ失敗だ。 ←左図はコンタクトレンズを落としたから、みんなで探してるのだ(^^;。
★今回のうーさんチェック!
そんなに自由度はなくて、順番にクエストをクリアーしていくイケイケモードのゲームでしょうか。RPGには違いなんですけど、行動によってはストラテジー系の要素も含まれています。メイド・イン・ロシアともいえない美しい3Dの世界でドラマを楽しんでください。デモ版には胸ワクワクのデモムービーもあり。
こうして紹介しても本製品版はどんなルートで
入手できるんでしょうか?そこんとこが心配です。
公式サイトはこちら http://www.evil-islands.com/
デモ版はちなみに約91MBです。
★デモ版と公式サイトからの本製品についての情報
LANとインターネットで6人までのマルチプレイ。約300種類のモンスター。
本製品では約80のクエスト。
Evil Islands ™ - © 2000 Nival Interactive, © 2000 Ravensburger Interactive Media.





