友田たかしプロが指導! ボディボード講座vol.5

5回目は海スポーツの必須対策、紫外線。ボディボードはアウトドアスポーツなので、紫外線による日焼けとは切っても切れない関係。アウトドアスポーツの中でも、海面や砂浜での照り返しが強い海でのボディボードは夏はもちろんこと、冬でも曇っていても本当に日焼けをします。男性でも油断しているとシミやソバカスになるので、夏だけでなく一年中しっかり紫外線対策をしよう。

日焼け止めクリーム

日焼け止めクリーム
自分の肌に合うウォータープルーフタイプの日焼け止めを使おう
ドラッグストアやコンビニと、最近はどこでも日焼け止めクリームを売っている。市販されている日焼け止めの効果を示す目安は「SPF=紫外線Bを防ぐ指標」と「PA=紫外線Aを防ぐ効果」がある。SPFは50が最高、PAは+++が最高となる。

どのタイプでも効果はあるが、波乗りをして水を浴びることになるので、必ずウォータープルーフタイプを選ぼう。ただし、ウォータープルーフといっても顔を拭いたり、水しぶきが強くかかったり、ドルフィンスルーで波に巻かれたりすると取れてしまう。できれば1時間に1回くらいの目安で、こまめに塗りかえることをおすすめする。塗り替えるときは完璧を期すならば、以前に塗ったクリームを拭きとってから塗るほうが効果がある。ウォータープルーフタイプの日焼け止めクリームは効果が高い分、肌への負担も高いので、波乗り後はしっかりとクレンジングや洗顔で落とすようにしよう。

ラッシュガード

ラッシュガード
UVカット効果のあるラッシュガードがおすすめ
夏の暑い時期には水着だけで入るととても気持ちがいい! しかし、夏の日差しと海の照り返しで紫外線はとても強くなっているので、紫外線対策としては薄めの水着素材で出来たラッシュガードが便利。タンクトップ、半袖、長袖と揃っている。最近では少しゆったりしたデザインのTシャツタイプのものもあり、UVカット仕様もある。

ハット

ハット
波乗りしても脱げないハット
日焼け防止のための波乗り用ハット。海水に濡れてもいいように水をはじく素材で作られていて、水抜けがいいようにメッシュを使っている。ドルフィンスルーをしたり、波に巻かれても脱げないようにとアゴ紐などがしっかりとなっている。また、帽子をかぶることで直射日光による目へのダメージも防いでくれる。

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グローブ

グローブ
手の甲のUV対策にはグローブ
日焼け対策にラッシュガードやタッパーを着ると、手の甲だけが日焼けしてしまうのが気になる女性は多い。そんな手の甲の日焼けを防いでくれるのが日焼け対策用グローブ。冬用の寒さ対策のタイプではないので、1mm程度の薄さなのでライディング中のストレスはほとんどない。

タッパー&ウエットスーツ

タッパー
タッパーなら水が冷たくても大丈夫
ラッシュガードには日焼け防止という効果はあるが、保温効果は期待できない。夏とはいえ朝夕は冷えたり、水温が低めの時もあるので、そういう時には上半身だけのタッパーがおすすめ。半袖、長袖、ランニングとあるので自分に合うものを選ぼう。

身体だけでなく、絶対に手足も日焼けしたくないという人には、1~2mmのフルスーツがおすすめ。ウェットの素材が厚すぎると、発汗により脱水症状を起こすことがあるので、フルスーツを着る時には注意しよう。

サングラス&コンタクトレンズ

サングラス
ウォータースポーツ専用サングラス
肌の日焼けと同様に、実は目も日焼けをしているので、目の日焼け対策はとても重要。コンタクトレンズを使う人はぜひUVカット効果のあるものを選ぼう。ただし、ふだんからコンタクトレンズを使っていない人には使いづらいので、そんなときにはウォータースポーツ用のサングラスが便利。波に巻かれても外れないように様々な工夫がされており、非常に使いやすくなっている。



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