神社は日本人のこころのふるさと

神社
神社は昔から私たち日本人のこころのふるさとです
みなさん、何かお願い事が出来たときはどうしますか?

多くの方は、「とりあえずは近所の神社にでも行ってお願いしてこようか?」なんて思われるのではないでしょうか?そのように、神社は私達日本人にとって昔からとても身近な存在です。よく日本人は、「確固とした信仰を持たない国民だ」なんて外国人の人達に言われることがありますが、いえいえ、日本人ほど昔から神様への信仰が生活に密着した国民は他にないのではないでしょうか?

私も小さいころから、家の近所の神社の境内で日が暮れるまで友達と虫採りなんかをして遊んでいたことを今でもはっきりと思い出します。そして、子供心に神社という場所には何か不思議な偉い人が住んでいて、「ここで悪いことをすれば罰があたるし、一生懸命お願いをすれば願いをかなえてくれるんだ」なんて信じていました。

みなさんも、神社に関しては似たような経験をお持ちなのではないでしょうか?いずれにせよ、神社は、私達が小さい頃からとても不思議でありながらも、身近な存在だったわけです。

さて、この神社の起源ですが、縄文時代における自然崇拝の風習が原型と考えられているようです。この当時、神々は自然の中に存在すると信じられていましたが、時が経つにつれて、私達の身近な場所に神社という神様の宿泊施設を建てて、下界にお迎えするようになりました。

ただ、いろいろな神社のご由緒書きを見てみても、正確にそれがいつだったかは、明記されていません。いずれにしても、かつて「神々を丁重に祀ることにより五穀豊穣や人々の安全を感謝する」ために使用されていた神社は、今でも私達が神様にいろいろなご祈願をする特別な場所として大変人気があります。

普段あまり信仰心のない人でも、初詣などで少なくとも毎年1回は神社で参拝しているのではないでしょうか?そこで、今回は「神社開運秘儀」と称して、開運へとつながる正しい神社祈願の心構えと基本作法を公開致します。

「神様が願いをかなえてくれるお願いの仕方とは?」

神様ってどんなひと?

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神社は光の天使が訪れる神聖な場所
ところで、神様とはいったいどのような方々かというと、もともとは私達と同じ人間でした。大宇宙(創造主)が、更なる進化を目的に、魂を生み出し、その魂は人間としてこの地上に生まれ、輪廻転生を繰り返しながら、こころの修行を重ねてゆきます。こころの修行が進むにつれ、魂は進化して大変霊的レベルの高い世界に上り、そこから光の天使として私達人間をサポートする立場になります。

この光の天使達のことを私達は「神様」と呼んでいるのです。神様の目的は、人間を「こころの進化」に成功するために見守り、サポートしてくれる事です。神様は、私達の願いがこころの進化につながるものである限り必ず聞いてくれます。ですから、神様にお祈りするときはいつも「自分の人間的成長につながる事柄」をお願いすることが大切です。

「お願いは正しい目的を持って!」

具体的には、ただ「お金持ちになりたい」とか、「恋愛運をアップしたい」とかお願いするのではなく、「得たお金で、何か役に立つ事を始めて、それにより自分自身を成長させたい」とか、「素晴らしい恋愛を通して、自分のこころを豊かにしたい」とか、正しい目的を持ってお願いをすることです。

そして、いうまでもありませんが、神様は私達人間が調和を保って仲良く暮らしてゆくことをいつも望んでおられます。ですから、自分が成長したとしても、他人を不幸に陥れるような事であれば、どんなにお祈りしても聞いてはくれません。

神様は、疑い深い人を好みません。ですから物事をお願いするときは、あたかも既に実現しているかのごとく祈ることが大切です。例えば、これから自分の正しい目的のためにちょっと余分にお金が必要なときには、「神様、お金をご都合頂きまして、誠にありがとうございました。これで私は自分の目的を達成することが出来、人間的成長を実現することが出来ます!」といった具合にです。

さて、正しい目的を持ち、神様をこころから信頼することは、お祈りをする際に最も大切な心構えですが、これに反してかなりえげつない(?)お願いをかなえてもらったことのある人もたくさんいるのではないかと思います。

「えげつない願いでもかなえられてしまうのはなぜ?」

えげつないお願いでもかなえられてしまうのはなぜ?

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神社には人間の欲望が大好きな魑魅魍魎も一杯!
これには、実はわけがあるのです。神社には光の天使も降りられますが、人間の欲望をエネルギーにしている動物霊や低級霊などの魑魅魍魎(ちみもうりょう)も集まってくるからです。特にたくさんの参拝者が集まる大きな神社では、欲の塊みたいな人も多く訪れ、そういう人達は強力な欲望のオーラを発しています。

魑魅魍魎たちは、時には赤黒く、時にはにごった深緑色の欲望オーラーにひかれて、集団で寄り集まってきます。魑魅魍魎たちは、そういう人達の願いが欲望に満ちたものであればあるほど喜んで願いをかなえてくれ、更に強力な欲望オーラーを発するように人々を誘惑するのです。このような理由で、えげつないお願いがかなってしまうことが結構あるわけです。

だけど、気をつけてください!!彼らは、願いをかなえるかわりに必ず代償を要求してきますから……本当の神様は、私達に願い事の代償を求めたりは絶対にしません。なぜならば、私達のこころの進化こそが彼らにとってのなによりの願いだからです。

さて、祈願の心構えの事をお話ししましたが、今度はいくつかテクニカルな注意点をお話ししたいと思います。

次のページでは具体的な神社参拝の基本作法をご紹介致します。

神社でお願いをきいてもらうコツを知ろう!

神社開運で最も大切なことは、神社で祈願するための目的をしっかりと決めることです。日本は、八百万(やよろず)の神々が私達を見守ってくれている国です。そして、これらの神々の皆様は、私達と同じく個性的で、性格も違えば、得意分野も異なります。ですから、まず自分の目的をしっかりと決めて、目的とする分野が得意な神様が祀られている神社を選ばなければなりません。

神社ご祈願の基本作法を知ろう!

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正しい祈り方をすれば、神様はきっと願い事をかなえてくれるでしょう!
今神社で一般的に実践されている作法は、神社本庁により規定されたものが基本になっています。神様は、礼儀正しい人を好みますので、やはり作法にのっとってお祈りをすることは大切です。まず、神社の境内に入る際は、一礼してから入りましょう。そして、かならず手水を忘れないようにします。手水の作法は、たいてい手水所の近くに説明が掲げられています。

参道を歩くときは、中央を歩いてはいけません。中央は、神様の通り道としていつも空けておかなくてはいけないのです。ただ、神前に立つ場合は正面にたってもかまいません。次にお賽銭ですが、もちろん神様はみなさんにお金を要求したりはしませんが、このお賽銭は神様のお社(やしろ)を維持するための大切な資金源です。ですからあまりケチケチしない方が得策です。

本来であれば、小銭を「チャリン」と投げ込む行為は神様にとって失礼です。出来れば、紙幣をきちんと折りたたんで、そっと落とし込むようにお渡ししてください。賽銭を入れて、鈴(あれば)を鳴らした後「二拝、二拍手、一拝」が基本形です。ただし、神社により多少の作法の違いがありますので、その神社のしきたりに従うようにしてください。

神社参拝作法のスタンダード

1. 直立姿勢から、背を九十度に腰を折り、頭を2回下げます。

2. 両手を胸の高さで合わせ、右手を少し引いて、拍手(かしわで)を2回打ちます。

3. 胸で両手をきちんと合わせて祈ります。
※祈るときは、神様の発する黄金色のエネルギーが頭上からふりそそいでいるとイメージしながら、眉間(第三の目)に意識をフォーカスして祈ると効果抜群です。

4. 手をおろし、最初と同様に拝を一回行います。

より丁寧に行うには、賽銭の前と、お祈りが終わった後にも軽い会釈をすると良いでしょう。

さあ、みなさんも、早くお気に入りの神社を見つけて、神社開運に挑戦してみてください!

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