文章:松原 洋一(All About「日本画」旧ガイド)
石川寒厳(1890-1936)いしかわ・かんげん

栃木県出身

1890年 栃木県黒羽町に生まれる。本名寅壽(とらじゅ)
1911年 太平洋画会研究所で洋画を、佐竹永邨に南画を学ぶ。
1912年 一時帰郷、大田原中学校の代用教員となる。
     かたわら那須雲照寺の僧戒光老師に参禅、
     釈戒光道師からの道号をうけ、雅号に用いる。
1920年 再上京、 小室翠雲に師事、日本南画院に出品する。
     以後、新南画運動を展開する。
1925年 日本南画院同人
1929年 小堀靹音小杉放庵、松本姿水らによる華巌社の結成に参加。
     中国思想の研究会老荘会に参加。
1936年 東京で没する。


【展覧会】
常設展示『近代南画の異才 石川寒厳展』
会場:栃木県立美術館
会期:2001年10月21日~12月24日

※常設展示ですので美術館のホームページでは常設展のところをご覧下さい。

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