昼はカフェ、夜はバーで生演奏が楽しめる

0002
写真はカフェバーの外観。すぐ横には本堂があり、参拝客の憩いの場として活躍している。
前回の赤城亭を後にして、赤城神社境内を彷徨っていると、神社奥に一軒の明かりのついたお店を発見。名前は『Akagi Cafe』。思いっきり系列店らしいネーミングに躊躇したが、ここがまた素晴らしかった!

※「神楽坂で遭遇したいい感じの会席料理店を先にご覧ください。

赤城神社本堂横に佇む赤城会館の2階に『Akagi Cafe』はある。昼は赤城神社参拝の後に、気軽に寄れる雰囲気の和みカフェ。夜はジャズライブや、60~70年代の少し懐かしい音楽を楽しめる大人のカフェバーだ。

赤城亭よろしく、ここも古民家をパリっと改装した内装。この日行われていたライブは、アーティスト・杉山茂夫さんのボサノバ弾き語りライブ。アルコールに合う、そして神社境内という最高のロケーションとの調和を加速させる、極上の音楽だ。


0002
ライブは日曜日の夜に行われることが多い。詳しいスケジュール、出演者等はホームページをチェック!
このテのお店のライブは、アーティストがよほどの有名人でもないかぎり、ネイキッドロフトのように充分な告知がされてない限り、集客に苦労したりと盛り上がりに欠けるのも事実。この日もご多分に漏れず、演奏者を中心にお客数名がドーナツ状に楽しんでいるという、ちょっと寂しい雰囲気。

僕は全くの初見だったので、ハウスが流れていて欲しかった、なーなんて考えたりもしました。

それぞれの楽しみ方で過ごすのが正解

0003
写真はハッシュドビーフ・セット(1,100円)。ドリンク付きでかなりお得。しかも旨い!
ただ、来ていたお客さんたちはここのスタイルを心得ているようで、しっとりとした雰囲気のなか、良質なボサノバに耳を傾けながらアルコールを進めていた。このように、ここに来ればこの音楽が流れている、聞けるようなスタイルを確立することが訪れる人々を魅了してやまないのでしょう。 

僕はというと、神楽坂に住む友人のカップルと合流して、ライブは無視して(←失礼!)お互いの近況報告やらどうでもいい時事ネタやらをアルコールの勢いに任せてダラダラと語り合ういつものパターン。別にコンサートじゃないんだから、ラウンジのDJプレイのようにそれぞれが、それぞれの楽しみ方で過ごすのが正解なのでしょう。

繁華街でなく、住宅街にあるというか、仕事帰りにフラっと寄れるような、家呑みに近い雰囲気で歩いて帰れる距離にあるということが、僕は店選びの重要なポイントにしている。この歳になると、わざわざ六本木や西麻布まで出かけるのがおっくうで仕方がない。それに呑んだ後に電車やタクシーで帰るのってめんどくさいですもん。

というわけで、それら要素を限りなく持ち合わせている『Akagi Cafe』はかなりオススメ。「オレの近所には無い」とお嘆きの向きには、将来僕が、アナタの地元に実現してみせるつもりなので、気長にお待ち下さい。

※Akagi Cafeは2006年4月より2年間の期間限定のオープンらしいので、無くなる前にぜひ訪れてみてくださいませ!

【関連サイト】

・関連ガイド記事  
神楽坂で遭遇したいい感じの会席料理店
遊び上手な男に感情表現を学べ

・関連リンク集  
バー&ラウンジ

・関連サイト  
Akagi Cafe
赤城亭
赤城神社
        
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。