年末チャネル横断コラボ企画!
当サイトでは「80年代歌姫」ベスト5

色々なことがあった2005年、そして新しく迎える2006年も様々な事が起こりそう。あまりにも多くの情報に埋もれないためにも、何が本当にオススメなのかチェックしておきましょう。ガイド32名のコラボレーションによるランキング形式で、わかりやすくご紹介します!
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テクノポップの視点からもランキングを発表します。テーマは、80年代・・・それでは広すぎるので、先生の得意分野でもある“歌姫”ランキングにします。80年代と言いましても、前半と後半では様相が違います。ここは、やはり80年代の空気が強い前半から選んでみます。故に、先生も好きなカイリー・ミノーグは入りません。

審査の項目は・・・
【現役度】今も第一線で活躍しているか? 引退していたら、当然減点!
【リヴァイヴァル度】80年代リヴァイヴァル、ニューウェイヴ・リヴィヴァルの中で再評価が何処までなされているか? カヴァーでの見直しも大事です。
【セクシー度】歌姫が売れるための重要項目はセクシー度です。もちろん、それだけではないけど・・・倖田來未が自ら実証しています。

第5位:トニー・ベイジル(Toni Basil)=チアガール(8点)

amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
The Best of Toni Basil: Mickey & Other Love Songs
ゴリエのおかげで見事に5位にランクインしたのが、トニー・ベイジル。トニーって誰と言う方も、1982年に大ヒットした「Mickey!」はご存知でしょう。彼女は、シンガーでもありますが、女優、ダンサー、振付師(コリオグラファー)などの華麗なる肩書の才女。一発屋だと言って侮ってはいけない! Devoの振付けをしたのも、トニー! ベスト・アルバム『The Best of Toni Basil: Mickey & Other Love Songs』(1994年)にも、Devoのカヴァーが3曲含まれており、彼らもバックで参加しているのはとても良い話。

【現役度】★★
調べて驚いたのですが、彼女が生まれたのは1943年。現在、62歳ぐらい。シンガーとしては引退したと言えますが、振付師としては今も現役。

【リヴァイヴァル度】★★★★★
「Mickey」の再評価は、2000年の映画『チアーズ!』での、B★WITCHEDによるカヴァーあたりが発端でしょう。そして、Gorie with Jasmine & Joannのカヴァーで大ブレイク。モーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」やTommy february6のチアガール・コンセプトなんかもある意味「Mickey!」からの影響が窺えます。意外と知られていないのが、「Micky!」は、イギリスのRaceyというグループが歌った「Kitty」という曲の焼き直し。チアガールのコンセプトの勝利です。

【セクシー度】★
チアは健康的過ぎて、チアフェチの人以外はセクシー度は低い。

さて次は、4位と3位の発表です。!

第4位:シーナ・イーストン=モダンガール(8点)

PRICE BUSTERS 1200 GOLD COLLECTION
1959年、スコットランド生まれ。美形であるが、ちょっとやぼったいイメージで、ポスト・オリヴィア・ニュートン=ジョン的ポジショニングを確立しました。1981年のデビュー・アルバム『Sheena Easton』に収録の「Modern Girl」や「Morning Train (Nine to Five) 」、そして007主題歌「For Your Eyes Only」などのヒット曲を飛ばしてくれました。シーナの名誉の為にも歌唱力と言う意味では決してないですが、シーナにはイギリスの沢口靖子的イメージがあるんです。

【現役度】★★
アルバムは2001年の『Fabulous』が最後になっていますが、『カバー・モーニング娘。ハロー!プロジェクト!』(2002年)でセクシー♥8の「幸せですか?」をカヴァーし、とても切なくなりました。カジノでのコンサートや女優としての活動が中心のようです。

【リヴァイヴァル度】★
残念ながら、再評価はあまり進んでいません。

【セクシー度】★★★★
意外と知られていないのがプリンスとつきあうようになってからのシーナ・イーストンのセクシーさ。セクシー★ジャケ展 180⇒202ではセクシーな谷間に釘付け。

第3位:シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)=アンユージュアル・ガール(9点)

She's So Unusual
Blue Angel
意外と知られていないのが、シンディ・ローパーはリード・ヴォーカルとしてBlue Angelというロカビリー系のバンドに在籍した事。Blue Angelの1980年のデビュー・アルバムは泣かず飛ばずでしたが、彼女の1983年のソロ・デビュー作『She's So Unusual』は、「ハイスクールはダンステリア(Girls Just Want To Have Fun)」「Time After Time」「She Bop」「All Through The Night」などのヒット曲も満載でミリオン・セラーとなり、シンディは84年度のグラミー賞最優秀新人賞を獲得。

【現役度】★★★
The Body Acoustic
1953年生まれの遅咲きガール。当時の勢いがあるわけではありませんが、豊富なヒット曲に対するセルフ・カヴァーというある意味、禁じ手も彼女の場合、許してしまいます。PUFFYともコラボして日米親善しています。

【リヴァイヴァル度】★★★★
「Time After Time」のカヴァーだけでも、現在まで彼女の公式サイトによると99曲されています。同時代のノーランズ、マイルス・デイヴィス、最近ではNova Spaceなどのトランス系、Sugar Rayなど。

【セクシー度】★★
デビュー・アルバムのタイトル「She's So Unsusual」が彼女のアイコンです。これは、1920年代の「He's So Unusual」が元ネタらしいです。彼女はアメリカンではありますが、決してハリウッド的セクシーでない。

2位と1位は誰でしょう?

第2位:デボラ・ハリー=サンデー・ガール(13点)

Blondie Best Of Sight And Sound
The Best Of Blondie
デボラ・ハリーとしてのソロ活動もしていますが、ブロンディー(Blondie)の象徴ですね。11月7日に、CD+DVDのセットとなった『Blondie Best Of Sight And Sound』もイギリスでリリース。70年代後半のNYパンクのムーヴメントから頭角を現し、パンク、ポップ、ディスコ、ラップ、レゲエなど様々な音楽的要素を飲み込み、80年代前後にピークを迎えました。

【現役度】★★★★
リーダーのクリス・スタインの病気のため長らく休止していたブロンディーは、1999年の『No Exit』で復活。還暦のお年頃(デボラは1945年生まれ)など物ともせず、バンドとしてのツアー、そして映画女優としてバリバリ活動中。

【リヴァイヴァル度】★★★★
Atomic Kittinによる「The Tide is High」のカヴァーがイギリス1位になりましたが、彼らの場合単純にカヴァーされているというより、所謂80年代リヴァイヴァルのネタとして、特にニューウェイヴ・ディスコ時代のブロンディーの影響力を感じます。

【セクシー度】★★★★★
デボラ・ハリーは、次の1位の人が登場するまでのアメリカン・セックス・シンボル(イギリスでも人気がありました)。そして、クリスへの献身的な良い話もある、セクシー姉御。映画『ビデオドローム』とかでの脱ぎっぷりも悪くない。

第1位:マドンナ(Madonna)=マテリアル・ガール(15点)

Confessions on a Dance Floor
マドンナの場合は、昔を振り返るというよりも完全に今なんです。正直、下着姿でデビューした彼女がここまでの完全無敵のスーパースターになるとは先生も思いませんでした。当時、アメリカでもマドンナ短命説というのがあったくらいですから・・・ そして、マドンナは本国アメリカだけでなくイギリスでも人気のあるアーティスト。

【現役度】★★★★★
彼女の嗅覚は流行のバロメーター。起用するプロデューサーやリミキサーが、大物狙いではなく、センスから来ているのでしょう。11月16日に発売の『Confessions On A Dancefloor』では、Les Rythmes Digitales、Zoot Womanのメンバー、そしてJacques Lu Contとして最高のリミキサー仕事をしているスチュアート・プライス(Stuart Price)を起用。ABBAの「Gimme Gimme Gimme」のサンプリング許可を得た「Hung Up」は最高のエレクトロディスコに仕上がっています。詳しくはマドンナも惚れたスチュアート・プライスを読んでください。

【リヴァイヴァル度】★★★★★
マドンナ・リメイク大会という記事が書けてしまうくらいですから、満点あげます。

【セクシー度】★★★★★
マドンナは、音楽界でのセクシー路線の普及委員長。ブリトニーもクリスティーナも、マドンナ学校の生徒のようなものです。あの純真無垢に見えたシャルロット・チャーチも今はセクシー・シンガーになったのも、影にマドンナがいるのではないかと疑っているくらいです。

では、6位から10位までランキングだけ発表します。
6位:アニー・レノックス(Annie Lennox)~Eurythmics
7位:ニナ・ハーゲン(Nina Hagen)
8位:テリー・ナン(Terri Nunn)~Berlin
9位:トレイシー・ウルマン(Tracy Ullman)
10位:レジーナ(Regina)

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