2度目の1st.?! いきなりBEST!
ラブハンドルズ 4年ぶり待望の2nd.アルバム 『風街ラマン』

風街ラマン
ラブハンドルズ 『風街ラマン』
オフィシャル・サイトで収録曲や販売店一覧等を知ることが出来、数曲試聴可能です。是非お試しあれ!
ラブハンドルズの4年ぶり待望の2nd.アルバムとなる『風街ラマン』は「2度目の1st.アルバム」と呼びたくなるようなフレッシュな作品。そして同時に「いきなりのBESTアルバム」とも言える名曲ばかりが収録されている作品でもあります。

ジリジリというノイズ混じりのイントロが本当にカッコイイ「ダイス」で幕開け。これにはもう「2006年ロック・アルバム・イントロ大賞」を差し上げたい。扇動的な歌と激しいギターリフの相乗効果で聴く者を一気に引き込んでくれます。

ようやく解りやすい形でルーツを開祖した「ヤングマンブルーズ」、LIVEでもここぞという場面で繰り出される「キセキ」、「ラブソング」といったスケールの大きいLOVE SONGの他、婦女子のハート掴みまくり、ということになるであろう「涙の跡('06)」、「思い出通り」といったラブハン必殺の「過去振り返り系楽曲」も勿論収録しています。

狡い大人の私なら、5曲ずつのミニ・アルバム2枚に分けて小出しにしてしまいそうな全10曲。インタビューでも尋ねてみましたが、その辺の戦略意識というのは当人達には無いようで。渋谷 O-EASTワンマンLIVEでも見せた「持てるものを全てさらけ出す」姿勢というのは、ヴォーカリスト若林利和のセンス、ラブハンドルズというグループの性格のようです。

そんな無意識過剰でピュアなラブハン。緻密にサウンドを構築して世界を作りあげていく溝下創(G. Cho)と、そこに華のあるヴォーカルを乗せ、天性のひらめきでタイトル等を決定、グループの舵を取っていく若林利和(Vo. G.)。2人の絶妙なバランスも魅力です。

今回はJ-POPガイド・サイト初のアーティスト・インタビュー記事。かねてからの念願が叶ってラブハンドルズをお招きすることが出来ました。それではインタビューの前にまず、ラブハン・サウンドの要、溝下創ソロLIVEの模様からお伝えします。

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