5月1日10:30分前後マスコミ各社のWEBサイトに一斉に芸能ニュースが載る。「キムタクに長女「心美」ちゃん」。「お!!」と思い、工藤静香オフィシャルサイト shizukanetに直行する。

ファンの祝福の嵐に紛れ込み、祝福のメッセージを一番乗りで書き込もうとサイトを開くが、BBSはSERVER ERRORの嵐。祝福一番乗りの野望はなかなか難しいものだと痛感する。工藤静香のオフィシャルサイトは以前から注目していたサイトのひとつでもある。

プライベートの写真を不定期に公開している「photo」では、彼女の何気ない動作の写真や趣味のアクセサリー作りに興じる一面などが公開されている。ご存知の方も多いと思うが、本業の”歌”以外にも彼女は実に多彩な才能を持つ。

1990年第75回二科展に『朝の香り』という作品を初出展し初入選を果たした後、二科展への10回連続入選をはじめ、芸術鑑賞連盟奨励賞の受賞などの経歴をもち、その作品数はなんと200点以上にもおよぶという。また趣味のアクセサリーは、彼女のプロデュースするPURPLE CATで販売するなど活動的だ。

掲載されている写真の中には「大きくなったお腹」も目の当たりにすることもでき、メディアに出られない工藤静香の近況を伺うことができる数少ない情報源でもある。また本人からのメッセージが掲載されている「from she」では毎月3、4のメッセージを掲載しており、これも近況をうかがい知ることのできるコンテンツの一つとなっている。
この中には写真からは伺えない過去の心境も吐露している。とくに木村拓哉との交際が明るみに出たあとには掲示板にも誹謗や中傷が相次ぎ、嫌な思いをさせられていたことも告白。

また昨年12月に入籍後、3月3日には、体調不良で都内病院に救急車で運ばれるという事件もおきた。当時の報道によると、結婚後一部ファンからの嫌がらせを受け、精神的にもまいっていたという家族からの情報もあり、母胎ともに心配されているところだった。

人気絶頂のSMAPの一員であり、時代を象徴するトレンドでもある木村拓哉との結婚は、これほどまでに過酷な状況を強いるのか?と恐ろしさすら感じたものだが、匿名書き込みの掲示板については芸能人でなくても誹謗中傷が耐えない場所に往々にしてなってしまう。

本心から誹謗しているというよりは、匿名性に乗じて、茶化している輩がほとんど。書き込みをまともに受けとめてはならないのだが、彼女の場合は、まともに受け止めてしまったのかもしれない。

しかしその後の最近の日記では、子供連れの母親に声をかけられて励まされた様子、また彼女の誕生日である4月14日の日記には、花のきれいな4月に産んでくれた母親、そしてそれを支えていた父親、いつでも守ってくれた兄そして、ファンに対しての感謝のメッセージが掲載されている。自分が産まれた季節に、今度は母親として家族のことを思い浮かべる彼女からのメッセージは安心感に包まれた雰囲気が伝わってくる。

そして、昨日無事出産となった。報道によるとあかちゃんの名前は心美(ここみ)。「美しい心を持つ女性になるように」と両親連名の文面で「これからも、暖かく見守っていて下さい。最高!」と締めくくられている。
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